M&Aニュース速報
M&A NEWS
2026/04/08
ティムコ<7501>、中国投資会社Capital NutsによるTOBを発表
フィッシング用品やアウトドア用品を手がけるティムコは、同社に対して中国の投資会社Capital Nuts(厦门果投管理有限公司)系のファンドが株式60%の取得を目的にTOB(株式公開買い付け)を開始すると発表した。Capital Nutsは主要株主としてティムコの経営に関与することで、商品の海外展開や越境EC(電子商取引)の拡大などの相乗効果が期待できるとみている。TOB成立後もティムコの上場は維持される見込み。
ただ、ティムコはCapital Nutsから事前の情報提供や協議の機会がなく、買収の目的や買収後の経営方針などに不明瞭な点が多いとして、特別委員会を設置して評価・検討を進める。現時点でTOBについての意見表明をしていない。
買付主体は堅果シナジー投資事業有限責任組合(東京都千代田区)。買付価格は1株につき1900円で、公表前営業日の終値1857円に対して2.32%のプレミアムを加えた。買付予定数は所有割合60%にあたる148万5897株で、下限は所有割合43.18%にあたる106万9351株。
買付代金は約28億2300万円。買付期間は2026年4月7日~5月22日までの30営業日。決済の開始日は5月28日。公開買付代理人はJトラストグローバル証券。
ティムコ大株主の投資会社キャピタルギャラリー(東京都港区)、同社社長の青山浩氏、大谷寛氏、保険代理業の人生設計(東京都港区)の4者は、保有する株式計70万9600株(所有割合28.65%)について応募契約を締結している。
追記事項
2026/04/21
ティムコはTOBについて意見表明を「留保」すると発表。
2026/05/19
ティムコはTOBについての意見表明を「反対」に変更すると発表。
2026/05/25
TOBが成立したと発表。買い付け後の所有割合は44.96%となる。
関連情報
M&A案件情報「SMART」SMART
譲渡希望の案件情報をインターネット上に掲載し、相手企業を探索するサービスです。ストライクの持つ独自のネットワークで多くの案件を取り揃えています。











