M&Aニュース
M&A NEWS
2023/12/28
JRC<6224>、火力発電設備やごみ焼却施設の関連品を製造する東陽工業を子会社化
JRCは傘下のJRC C&M(兵庫県小野市)を通じて、火力発電設備やごみ焼却施設の関連品を製造する東陽工業(福島県本宮市。売上高2億9600万円、営業利益△381万円、純資産4070万円)の全株式を取得し、28日付で子会社化した。JRC C&Mはごみ焼却施設向けコンベヤーを主力とするが、東陽工業を取り込むことで、ボイラ関連製品、灰ホッパー(排出装置)、架台・貯留槽などの付帯設備にも製造領域を広げる。東陽工業の創業は1920年。取得価額は6595万円。
関連情報
M&A案件情報「SMART」SMART
譲渡希望の案件情報をインターネット上に掲載し、相手企業を探索するサービスです。ストライクの持つ独自のネットワークで多くの案件を取り揃えています。
ご成約インタビューINTERVIEW
-
INTERVIEW No.146
既存事業起点の成長戦略で未来を拓く。
ストライクの伴走型コンサルティングがもたらした「解像度の高い」道筋- #成長戦略
- #戦略的M&A
- #老舗
- #戦略コンサルティング
- #製造業
-
INTERVIEW No.145
「関わる人すべてを幸せに」地域に根ざした工務店が描く、
M&Aによる未来への継承- #創業者
- #成長戦略
- #MBO
- #投資ファンド
- #建築・土木











