M&Aニュース
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2023/02/13
東京応化工業<4186>、台湾子会社のシンナー・現像液生産拠点「苗栗工場」を現地合弁相手に譲渡
東京応化工業は、台湾子会社「台湾東應化股份有限公司」(TTW、新竹市)の生産拠点の一つで半導体用などのシンナー、現像液を製造する苗栗工場(苗栗市)を、合弁相手の長春石油化學股份有限公司(CCPC、台北市)に譲渡することを決めた。サプライチェーン(供給網)最適化の一環で、台湾でのシンナー、現像液の製造は経営上のパートナーであるCCPCに委ね、TTWは品質管理や販売、顧客サポート、市場開拓を担う体制とする。譲渡価額は非公表。譲渡予定日は2023年3月1日。
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INTERVIEW No.125
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INTERVIEW No.124
震災を乗り越え、地域医療を未来へ繋ぐ
~医療法人財団愛生会 浜野介護医療院の事業承継~- #後継者不在
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