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ゼネテックは、米国PTC製PLM（製品ライフサイクル管理）ソフトウエアの販売・導入支援を手がけるTOPWELL（大阪市。売上高1億8600万円、営業利益900万円、純資産3400万円）の全株式を取得し子会社化することを決めた。製造業の課題解決にワンストップで対応する体制づくりの一環。取得価額は5億7800万円。TOPWELLは2009年に設立。取得予定日は2022年12月14日。

ゼネテックは今年1月、ドイツSAP製ERP（統合基幹業務システム）の導入コンサルティング事業を開始。続いて11月にはPTCの日本法人とソリューションプロバイダー契約を結び、PLMソフト「Windchill」を中心とするサービスに乗り出している。