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2019/04/25
アジア開発キャピタル<9318>、越境ECサイト「銀聯在線商城日本館」をCreative Forestに譲渡
アジア開発キャピタルは、中国在住の顧客を対象とする越境EC(電子商取引)サイト「銀聯在線商城日本館」の管理・運営事業を、ECサイト制作のCreative Forest(東京都中央区)に譲渡することを決議した。
アジア開発は2017年4月に、「銀聯在線商城日本館」を手がけるChina Commerce(東京都中央区)を子会社化。翌2018年7月に同社を吸収合併し、越境ECサイトの運営・運営を「EC事業部」として規模を縮小し業務を継続していた。当該事業の業績(2018年8月~19年3月)は売上高519万円、セグメント利益△748万円。
譲渡価額は3000万円。譲渡予定日は2019年7月31日。
アジア開発は今後、質屋・中古品売買事業、中国での日本食レストラン事業、マレーシアでのバイオマス発電燃料PKS(パーム椰子種子殻)供給事業に経営資源を集中する。
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