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ダイヤモンドMOOK M&A年鑑2024

ダイヤモンドMOOK M&A年鑑2024

M&A Online 編著
ダイヤモンド社 1,980円(税込)

2023年に発表された上場企業の全M&A(適時開示ベース)を収録し、2007年以来、16年ぶりに1000件の大台乗せとなった2023年について多面的に総括。金額100億円を超える取引の件数、海外M&Aの推移と国・地域別の内訳、TOB(株式公開買い付け)の推移などのほか、主要業界動向(製造、IT・ソフトウエア、小売、運輸、外食・フードサービス、人材サービス)からも細かく分析し、M&Aの動向を解説します。また、「識者が予想する今年のM&A動静」では、自由民主党新しい資本主義実行本部幹事長 平 将明衆議院議員、ジャパネットホールディングスの髙田 旭人社長にインタビューを実施、M&Aの先行きについても語っていただき、M&Aにまつわる情報を網羅した一冊となっています。

主要コンテンツ

  1. ■2023年、日本のM&Aを振り返る
  2. ■データで総括する2023年のM&A
  3. ■インタビュー①2024 M&Aの現在地と未来
    自由民主党新しい資本主義実行本部幹事長 平 将明衆議院議員
  4. ■インタビュー②2024 M&Aの現在地と未来
    ジャパネットホールディングス 髙田 旭人 社長
  5. ■よりよく理解するためのM&A用語解説
  6. ■M&A主要業界動向2023
  7. ■全網羅 2023年・日本の上場企業 M&Aデータ
ダイヤモンドMOOK M&A年鑑2023

ダイヤモンドMOOK M&A年鑑2023

M&A Online編集部 編著
ダイヤモンド社 1,760円(税込)

リーマンショック後、最多件数を更新した日本のM&A市場。
本誌では2022年に発表された上場企業の全M&A(適時開示ベース)を収録し、年間動向をさまざまなデータを用いて多面的に総括・分析しています。「識者が予想する今年のM&A動静」では、経済産業省 経済産業政策局長 飯田 祐二氏と中京大学 国際学部教授 矢部 謙介氏にインタビューを実施。業種やスキーム別で見るM&A件数の推移など、M&Aにまつわる情報を網羅した一冊となっています。

主要コンテンツ

  1. ■2022年、日本のM&Aを振り返る
  2. ■データで総括する2022年のM&A
  3. ■インタビュー① 2022-23年のM&A 私は、こう見る
    経済産業省 経済産業政策局長 飯田 祐二氏
  4. ■インタビュー② 2022-23年のM&A 私は、こう見る
    中京大学 国際学部教授 矢部 謙介氏
  5. ■よりよく理解するためのM&A用語解説
  6. ■M&A主要業界動向2022
  7. ■全網羅 2022年・日本の上場企業 M&Aデータ
会社の“終活“読本-社長のリタイア<売却・廃業>ガイド-

会社の“終活“読本
-社長のリタイア<売却・廃業>ガイド-

内藤博 著・ 金子一徳 著・戸田正弘 著
日刊工業新聞社 定価1,620円 (税込)

会社をきっちり片づけ、第二の人生へ。
家族・従業員に迷惑をかけずに引退する方法を、
中小企業診断士が分かりやすく解説します。
当社執行役員の石塚が「第1章 1-2 M&Aは上手に活用しよう」を執筆いたしました。

目次

  1. 序章事業承継について、もう一度、考えてみましょう
  2. 第1章会社の売却について考えよう
  3. 第2章会社の片づけ方について考えてみよう
  4. 第3章会社を清算しましょう
  5. 第4章事例から学ぶリタイアポイント
中小企業の事業承継M&A活用の手引き-円滑な事業引継ぎのために-

中小企業の事業承継M&A活用の手引き
-円滑な事業引継ぎのために-

藤原宏髙 編著・幸村俊哉 編著
東弁協叢書 定価2,592円 (税込)

事業承継が日本経済の重要課題とされている中、後継者不在に悩む中小企業において新たな事業承継の手段としてのM&Aに関心が寄せられています。
本書は、中小企業におけるM&Aのポイント、M&A支援者の具体的関与等について平易に解説した中小企業事業承継におけるM&Aの入門書です。
当社代表取締役社長の荒井が「第5章 4 仲介業者の関与」を執筆いたしました。

目次

  1. 第1章事業承継を中心とする事業活性化に関する検討会中間報告
  2. 第2章M&A等を活用した事業引継ぎガイドラインの解説
  3. 第3章事業引継ぎ支援センターの仕組みと役割
  4. 第4章事業承継を支援する施策
  5. 第5章M&Aの実務
  6. 第6章業種別・類型別事業承継M&A
  7. 第7章M&A事例紹介
  8. 第8章今後の課題
ダイヤモンドMOOK「家族と考える事業承継とM&A」

ダイヤモンドMOOK「家族と考える事業承継とM&A」

株式会社ストライク監修
株式会社ダイヤモンド社 定価980円 (税込)

当社が監修を務めました。
代表取締役社長の荒井が「第3章 後継者不在の悩みはこれで解決! 知っておきたいM&Aのメリット」にて、ご家族にもわかりやすいように、事例やカラー図表を用いながらわかりやすく解説しています。

目次

  1. 序章オーナー社長と家族の悠々自適セカンドライフ
  2. 第1章準備不足が招く事業承継の失敗会社と家族の悲劇を生む
  3. 第2章後継者に会社を譲ってハッピーリタイア!事業承継の進め方
  4. 第3章後継者不在の悩みはこれで解決!知っておきたいM&Aのメリット
  5. 第4章納得できるM&Aを実現する!オーナー社長と家族の準備と心得
  6. 第5章事業承継、M&A後も気を抜けない引継ぎと相続の注意点
よくわかる中小企業の継ぎ方、売り方、たたみ方

よくわかる中小企業の継ぎ方、売り方、たたみ方

松村正哲 編著・髙野総合会計事務所 著・荒井邦彦 著
株式会社ウェッジ 定価1,512円 (税込)

当社代表取締役社長の荒井が「第3章 M&Aを活用した親族外への事業承継」を執筆いたしました。

目次

  1. 第1章会社経営からの卒業―事業承継、M&A、廃業
  2. 第2章会社の相続で揉めないために
  3. 第3章M&を活用した親族外への事業承継
  4. 第4章会社を前向きに廃業する
  5. 第5章最終手段としての倒産手続
事例でわかる!オーナー経営者のためのM&A活用法-6つのケースが語る成功のポイント-

事例でわかる!オーナー経営者のためのM&A活用法
-6つのケースが語る成功のポイント-

荒井邦彦 著 大蔵財務協会 定価1,200円 (税込)

大企業同士のM&Aとは異なり、オーナー企業のM&Aには、経営者の人生観が色濃く反映されます。
本書では実際のM&Aを小説化して再現し、臨場感をもって読んでいただけます。難しい理屈ではなく、M&Aの実際のところが知りたいという方にオススメです。

収録事例

  1. Case1計画的なM&Aで社長から夢の専業農家に転身 [コラム] 会社を売却した後の経営者はどうしている?
  2. Case2オーナー家と経営陣の確執の果てに [コラム] M&Aの標準的な進行手順
  3. Case3病床からのM&Aで創業者が手に入れた大切なものとは? [コラム] 企業価値の評価方法とは?
  4. Case4社長から突然の廃業宣言、その後社員は? [コラム] 黒字の会社でも清算するのは大変!
  5. Case5ひるむな、攻めろ!成熟産業でも成長できる [コラム] M&Aの手法
  6. Case6税理士と二人三脚で作り上げたM&A [コラム] M&A成功十訓
実例に学ぶ 創業者のかしこい選択 M&A

あなたの会社売れます!
実例に学ぶ 創業者のかしこい選択 M&A

株式会社ストライク編 イカロス出版 定価1,680円 (税込)

Amazonでロングセラー! 中小企業M&Aの決定版!
インプレスホールディングス創業者 塚本慶一郎氏推薦!
「M&Aには経営者の人生観そのものが反映する。本書がドキュメントする事例はどんな企業の経営者でも気になるはずだ。」
中小企業M&Aの実態を成約に至るまでドキュメンタリー形式にて5話収録。
元経営者はどのように考え、売却後の心境は…。

収録事例

  1. Case154歳、自然派化粧品の販売会社社長「会社を売却して念願の海外に移住したい」
  2. Case2和食ダイニングチェーンの2代目「親は継いでほしかったようですが…」
  3. Case3年商50億のドラッグストアチェーンを経営する社長夫婦「業績堅調な今がチャンスだと思いました」
  4. Case4設備投資の時期を誤ったコールセンター社長「再起をかけて買い手を探そう」
  5. Case559歳、小規模ながら優良な防災設備会社を経営「後継者が見つかってホッとしました」
できる社長は押さえている! 会社の値段

できる社長は押さえている! 会社の値段

荒井邦彦 著 翔泳社 定価1,365円 (税込)

企業価値とM&Aの仕組みが1冊でわかります!
「会社の値段ってなんだろう?」という素朴な疑問から企業価値評価の方法やM&Aの進め方の基本までをわかりやすく解説します。
企業合併・買収に関するニュースの内容を理解したいという方、企業価値やM&Aのことをはじめて勉強される方へおすすめする解説本です。

ケースでわかる 株式評価の実務

ケースでわかる 株式評価の実務

小林憲司 編著 中央経済社 定価3,780円 (税込)

M&A、税法、会社法等具体的なケースごとに計算例・留意点をわかりやすく解説!
株式評価あるいは企業価値の評価は、個別具体的なケースにおいてのみ有効であり、万能の評価というものはありません。
本書では、評価に解する基本的な解説に加え、評価の理論・手法を解説。さらに具体的なケースごとの計算方法および留意点を示した良書です。

M&Aで会社を高く買ってもらう重要ポイント

M&Aで会社を高く買ってもらう重要ポイント

荒井邦彦著 中経出版 定価1,260円 (税込)

「売れる会社」って? 従業員はどうなる? M&A交渉の舞台裏は?
M&Aに対する最低限の知識を持っておきたいという経営者のために、「M&Aとはどういうものか?」をひと通りご理解いただけるよう、「入門の入門」として執筆。
押さえておきたいM&A成功の要点をまとめました。

企業法務戦略

企業法務戦略

福原紀彦 編著 中央経済社 定価5,400円 (税込)

攻めのツールとしての法務戦略を指南!
会社法、金商法ほか最新法制に対応し、企業経営に必要なすべての法務領域をカバー。
当社代表取締役社長の荒井邦彦が第2章の4「コーポレート・ファイナンスと法」および7「企業組織再編・M&Aの法的基盤整備」を執筆しています。

新株予約権・種類株式の実務-法務・会計・税務・登記-

新株予約権・種類株式の実務
-法務・会計・税務・登記-

荒井邦彦・大村健 編著 第一法規 定価5,060円 (税込)

「新株予約権・種類株式」について各専門家 (公認会計士や弁護士など) が執筆した実務向け解説本です。読者層としては、新株予約権および種類株式を発行しようと考えている企業の役員、財務経理ないしは法務担当者といった実務レベル程度の素養がある方を想定しています。
※好評につき改訂版を出版いたしました。

ベンチャー企業のための使える会社法

ベンチャー企業のための使える会社法

荒井邦彦・大村健 共著 税務経理協会 定価1,890円 (税込)

株式上場 (IPO) を目指すベンチャー企業にとっての会社法の活用法を徹底紹介!
テーマをストックオプション導入やベンチャーキャピタルからの増資による資金調達、M&Aなどベンチャー企業が株式上場を目指す際に必要な最低限の知識をまとめました。書式・図表を多用しビジュアル的にもわかりやすい解説を心がけました。