M&Aニュース
M&A NEWS
2019/03/15
東洋ドライルーブ<4976>、ドライルーブ加工受託の長野ドライルーブから事業を取得
東洋ドライルーブは、ドライルーブ加工や表面処理加工の受託を手がける長野ドライルーブ(長野県箕輪町、純資産△6600万円)の事業を取得することを決議した。長野ドライルーブが事業分割を目的に4月1日に設立する新「長野ドライルーブ」(同)の株式90.9%を取得して子会社化する。
長野ドライルーブは1980年に設立し、固体被膜潤滑処理・表面処理加工、精密部品販売を手がける。同社設立時に、東洋ドライルーブはコーティング加工の技術指導を行った経緯などから、25%を出資する関係だった。当該事業の業績は売上高4億3100万円、営業利益73万1000円。
取得価額は2000万円。取得予定日は2019年4月1日。
関連情報
M&A案件情報「SMART」SMART
譲渡希望の案件情報をインターネット上に掲載し、相手企業を探索するサービスです。ストライクの持つ独自のネットワークで多くの案件を取り揃えています。
ご成約インタビューINTERVIEW
-
INTERVIEW No.146
既存事業起点の成長戦略で未来を拓く。
ストライクの伴走型コンサルティングがもたらした「解像度の高い」道筋- #成長戦略
- #戦略的M&A
- #老舗
- #戦略コンサルティング
- #製造業
-
INTERVIEW No.145
「関わる人すべてを幸せに」地域に根ざした工務店が描く、
M&Aによる未来への継承- #創業者
- #成長戦略
- #MBO
- #投資ファンド
- #建築・土木












