M&Aニュース
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2015/03/27
JVCケンウッド<6632>、音楽・映像ソフト制作のテイチクエンタテインメントをブラザー工業<6448>グループへ売却
JVCケンウッドは、音楽・映像ソフトの制作・販売を手がけるテイチクエンタテインメント(東京都渋谷区。売上高70億2000万円、営業利益2億3100万円、純資産11億円)の全所有株式(96.08%)を、ブラザー工業の子会社でカラオケ「JOYSOUND」を企画・開発するエクシング(名古屋市)に譲渡すると発表した。
音楽・映像ソフト販売事業が縮小傾向にある中、カラオケ事業を展開するエクシングとパートナーシップを構築することがテイチクの成長につながると判断した。
譲渡価額は非公表。譲渡は2015年4月下旬を予定している。
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