M&Aニュース
M&A NEWS
2014/04/10
日本アジア投資<8518>、中国の投資コンサルティング子会社を合弁相手の日本政策投資銀行に譲渡
日本アジア投資は、中国で投資コンサルティングを手がける政投銀日亜投資諮詢(北京)有限公司(北京市。売上高1億2200万円、営業利益737万円、純資産8630万円)の全保有株式51%を、合弁相手先の日本政策投資銀行(DBJ、東京都千代田区)に譲渡することを決めた。政投銀日亜投資は2011年に日本アジア投資が51%、DBJが49%を出資して設立。主にDBJ向けに中国国内の投資情報を提供するコンサルティング事業を行ってきた。将来の成長戦略として、今後はDBJの100%子会社として、投融資関連コンサルティング事業に業務範囲を拡大することが最善と判断した。譲渡価額は非公表。譲渡予定は2014年6月。
関連情報
M&A案件情報「SMART」SMART
譲渡希望の案件情報をインターネット上に掲載し、相手企業を探索するサービスです。ストライクの持つ独自のネットワークで多くの案件を取り揃えています。
ご成約インタビューINTERVIEW
-
INTERVIEW No.146
既存事業起点の成長戦略で未来を拓く。
ストライクの伴走型コンサルティングがもたらした「解像度の高い」道筋- #成長戦略
- #戦略的M&A
- #老舗
- #戦略コンサルティング
- #製造業
-
INTERVIEW No.145
「関わる人すべてを幸せに」地域に根ざした工務店が描く、
M&Aによる未来への継承- #創業者
- #成長戦略
- #MBO
- #投資ファンド
- #建築・土木











