M&Aニュース
M&A NEWS
2011/01/11
旭松食品<2911>、納豆事業をミツカングループ本社に譲渡
旭松食品は納豆事業について、営業権を食品メーカーのミツカン(愛知県半田市)へ、商標権などをミツカングループを統括するミツカングループ本社(愛知県半田市)に譲渡すると発表した。対象事業の直近売上高は38億5000万円。
旭松食品は市場の縮小や原材料の高止まりを背景に、納豆事業の今後の収益確保は厳しいと判断。かねてから業務提携関係にあったミツカングループ本社に譲渡することにした。今回の譲渡は、営業権・商標権等のみで、土地・建物は含まれない。譲渡後、納豆生産の小野工場(兵庫県小野市)は閉鎖となる。譲渡価額は14億円。譲渡予定日は2011年4月1日。
関連情報
M&A案件情報「SMART」SMART
譲渡希望の案件情報をインターネット上に掲載し、相手企業を探索するサービスです。ストライクの持つ独自のネットワークで多くの案件を取り揃えています。
ご成約インタビューINTERVIEW
-
INTERVIEW No.120
保育ニーズに応え、社会課題を解決
M&Aによる事業成長と、地域を支える保育・福祉の未来- #創業者
- #成長戦略
- #戦略的M&A
- #アフターM&A
- #介護・医療
-
INTERVIEW No.119
上場から一転、M&Aで全株を譲渡
ヤマエグループに参画して描く
親子で挑む事業拡大への道- #成長戦略
- #事業拡大
- #戦略的M&A
- #従業員雇用
- #建築・土木