M&Aニュース
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2008/02/15
YOZAN<6830>、児童見守りサービス事業を電気通信会社のソフトバンクテレコムに譲渡
YOZANは、児童見守りサービスを主とするパーソナルセキュリティシステム事業を電気通信会社のソフトバンクテレコム(東京都港区)に譲渡することを決議した。
YOZANは債務超過の状態にあり、多額のコストがかかるコンテンツ事業、カード販売事業、児童見守りサービスについては完全撤退する方針。児童見守りサービスは品川区の小学校向けのサービスで、利用方法やサービス内容が変更されることなくスムーズな移行ができるソフトバンクテレコムに譲渡することが最適と判断した。対象事業の直近売上高は9000万円。
譲渡価額は未定。譲渡予定日は2008年3月1日。
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