M&A NEWS

2022/07/19

グローバルキッズCOMPANY<6189>、さくらさくプラス<7097>が2023年4月に経営統合へ

グローバルキッズCOMPANYと、さくらさくプラスは19日、2023年4月3日に経営統合することで基本合意したと発表した。運営保育所は両社合わせて246施設(うち認可保育所224施設)と国内最大級の規模となり、統合を契機に業界のリーディングカンパニーを目指す。両社は首都圏と周辺地区を地盤としており、本社機能の一体運営による業務効率の向上などを見込む。

経営統合の方式は今後協議を進め、2022年10月を予定する最終契約までに決める。統合会社のブランドについては当面、両社の既存ブランドを併用することにしている。現在、グローバルキッズは東証プライム、さくらさくは東証グロースに上場しているが、統合会社は東証プライム市場に上場申請する予定。

直近業績はグローバルキッズ=売上高235億円、営業利益5億7600万円(2021年9月期)、さくらさくプラス=売上高100億円、営業利益4億6400万円(2021年7月期)。

共働き世帯数の増加、女性の就業率上昇に伴い、保育所利用者数は増加傾向を継続してきたが、近年、自治体による保育所増設で待機児童数が減少。足元では出生率の低下、女性の就業率の上昇鈍化で保育サービス市場は転換期を迎えつつある。両社はこうした転換期を新たな成長機会ととらえ、保育事業の規模拡大による業務効率化とともに、子育て支援分野で新たな事業を模索する。

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