M&Aニュース
M&A NEWS
2019/10/01
フィックスターズ<3687>、Siderからコードレビュー自動化ツール「Sider」事業を取得
フィックスターズはソフト開発のSider(東京都渋谷区)が営むコードレビュー自動化ツール「Sider」に関する事業を取得することを決議した。
フィックスターズは子会社のスリーク(東京都品川区)を通じてAI(人工知能)によるソフトウエア開発マネジメントサービス「Sleeek」を提供している。今回、事業取得する「Sider」はコードレビューの自動化により問題の見逃し防止やチーム内での情報共有を促進する開発ツールで、現在、国内外約1万人の利用者がいるという。フィックスターズは同事業を取り込み、自社の「Sleeek」の機能強化や事業を加速する。
取得価額は非公表。取得予定日は2019年10月31日。
関連情報
M&A案件情報「SMART」SMART
譲渡希望の案件情報をインターネット上に掲載し、相手企業を探索するサービスです。ストライクの持つ独自のネットワークで多くの案件を取り揃えています。
ご成約インタビューINTERVIEW
-
INTERVIEW No.131
病院存続のため第三者承継を決断
後継となる院長・副院長の招聘にも成功し、
経営体制も診療体制も充実- #後継者不在
- #地方創生
- #老舗
- #アフターM&A
- #介護・医療
-
INTERVIEW No.130
自転車卸売業界のリーディングカンパニーが新たなステージへ
新生事業承継との資本提携で成長戦略を加速- #後継者不在
- #成長戦略
- #老舗
- #投資ファンド
- #商社・卸・代理店