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M&Aニュース 2019年

ジーンテクノサイエンス<4584>、再生医療事業のセルテクノロジーを子会社化

2019年1月17日

ジーンテクノサイエンスは、再生医療事業を手がけるセルテクノロジー(東京都中央区。売上高1億7800万円、営業利益△4600万円、純資産1億6900万円)を株式交換により、完全子会社化することを決議した。

ジーンテクノはノーリツ鋼機の創薬事業子会社で、もともとは北大発創薬ベンチャー。2012年に東証マザーズ市場に上場した。バイオ医薬品と再生医療分野における医薬品開発を手がけ、国内第1号のバイオシミラー(バイオ医薬品における後続品)を販売した実績を持つ。

一方、セルテクノロジーは歯の内部に存在する歯髄と呼ばれる細胞を用いた幹細胞の製造技術を確立。現在、全国約2200の歯科クリニックと連携し国内初となる歯髄幹細胞保管事業を運営するほか、歯髄幹細胞を利用した再生医療の実用化に取り組んでいる。ジーンテクノは同社を傘下に取り込むことで、幹細胞を用いた再生医療領域での事業拡大を目指す。

株式交換比率はジーンテクノ1:セルテクノロジー1.30(普通株式)、1.48(A種優先株式)。実行日は2019年4月1日。