M&Aニュース
M&A NEWS
2018/08/10
デジタルハーツホールディングス<3676>、ソフトウエア第三者検証サービスのエイネットを子会社化
デジタルハーツホールディングスは、ソフトウエア第三者検証・評価検証を主力とするエイネット(長野県上田市。売上高2億5100万円、営業利益2040万円、純資産1億2300万円)の全株式を取得し子会社化することを決議した。
エイネットは1989年設立で、テストの要求分析から基本設計・詳細設計、テストチームマネジメント、評価まで一連のテスト事業を展開し、医療機器検証の分野で実績を積んでいる。デジタルハーツは同社を取り込むことにより、テスト分野のなかでもとくにIT技術の利活用で急速な成長が見込まれる医療・ヘルスケア領域に進出する。
取得価額は非公表。取得日は2018年8月31日。
関連情報
M&A案件情報「SMART」SMART
譲渡希望の案件情報をインターネット上に掲載し、相手企業を探索するサービスです。ストライクの持つ独自のネットワークで多くの案件を取り揃えています。
ご成約インタビューINTERVIEW
-
INTERVIEW No.130
自転車卸売業界のリーディングカンパニーが新たなステージへ
新生事業承継との資本提携で成長戦略を加速- #後継者不在
- #成長戦略
- #老舗
- #投資ファンド
- #商社・卸・代理店
-
INTERVIEW No.129
地域医療を守るため、第三者承継を決断
71歳での英断が患者と医院の未来をつなぐ- #後継者不在
- #創業者
- #地方創生
- #セカンドライフ
- #介護・医療