M&Aニュース
M&A NEWS
2018/07/19
ビックカメラ<3048>、運送業のエスケーサービスを子会社化
ビックカメラは、運送業のエスケーサービス(埼玉県戸田市。売上高24億8000万円、営業利益3600万円、純資産2億1400万円)を株式交換により子会社化することを決議した。
ビックカメラグループは、電化製品を中心する商品の店舗販売に加え、インターネット通販も推進している。エスケーサービスは首都圏で一般貨物運送業を手がけ、大型家電の配送設置に強みを持つ。同社を取り込むことにより、新サービスの提供や商品配送の効率化につなげる。
株式交換の割当比率はビックカメラ:エスケーサービス=1:301。エスケーサービス1株に対し、ビックカメラ301株を割り当てる。株式交換予定日は2018年8月9日。
関連情報
M&A案件情報「SMART」SMART
譲渡希望の案件情報をインターネット上に掲載し、相手企業を探索するサービスです。ストライクの持つ独自のネットワークで多くの案件を取り揃えています。
ご成約インタビューINTERVIEW
-
INTERVIEW No.130
自転車卸売業界のリーディングカンパニーが新たなステージへ
新生事業承継との資本提携で成長戦略を加速- #後継者不在
- #成長戦略
- #老舗
- #投資ファンド
- #商社・卸・代理店
-
INTERVIEW No.129
地域医療を守るため、第三者承継を決断
71歳での英断が患者と医院の未来をつなぐ- #後継者不在
- #創業者
- #地方創生
- #セカンドライフ
- #介護・医療