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M&Aニュース 2014年

大塚ホールディングス<4578>、米バイオベンチャーのアバニアを買収

2014年12月2日

大塚ホールディングスは、傘下の大塚製薬(東京都千代田区)が子会社を通じて米バイオベンチャーのアバニア ファーマシューティカルズ インク(カリフォルニア州。売上高約89億3000万円、純資産約21億8000万円)を買収することで合意したと発表した。

アバニア ファーマシューティカルズ インクは1988年設立で、従業員数約500名。2011年に世界初で唯一の情動調節障害(PBA)治療薬を米国で発売した。同製品の直近1年の売上高は9400万ドル(約111億円)。またアルツハイマー型認知症やパーキンソン病など中枢神経系分野の開発を手がけている。大塚製薬は精神疾患領域を強みとしているが、同社を傘下に取り込むことにより神経疾患領域の開発力や市場開拓力を強化し、中長期的な成長を目指す。

買付価格は1株あたり17ドル(約2,010円)。買付予定数の下限は発行済み株式総数の50%超に設定している。買付予定額は約4190億円。買付期間は2014年12月2日から10営業日以内に開始し、開始後20営業日で終了の予定。