M&A NEWS

2013/12/26

ドリームバイザー・ホールディングス<3772>、投資支援アプリケーション事業を譲渡

ドリームバイザー・ホールディングスは、子会社の日本證券新聞社(東京都中央区)の投資支援アプリケーション事業を、金融工学研究のシーエムディーラボ(東京都渋谷区。売上高6700万円、営業利益△200万円、純資産1400億円)に譲渡することを決議した。

日本證券新聞社は投資支援アプリケーション事業において、株価その他の指標チャート機能、市況ニュース等を組み合わせたアプリケーションを証券会社等に提供している。ドリームバイザー・ホールディングスは、同事業のさらなる成長のためにはシステムの機能強化が不可欠であると判断、システム研究開発力を有するシーエムディーラボへの譲渡を決めた。
対象事業の直近売上高は4750万円。

譲渡価額は1200万円。譲渡予定日は2014年3月1日。

関連情報

M&A案件情報「SMART」SMART

譲渡希望の案件情報をインターネット上に掲載し、相手企業を探索するサービスです。ストライクの持つ独自のネットワークで多くの案件を取り揃えています。