M&Aニュース
M&A NEWS
2013/12/16
日本コンピューター・システム<9709>、ソフト開発のアクセスと2014年8月に経営統合
日本コンピューター・システム(NCS)と、ソフトウエア開発のアクセス(大阪市。売上高16億円、営業利益△1億2900万円、純資産54億1000万円)は2014年8月1日に合併すると発表した。NCSがアクセスを吸収合併する。両社の経営資源や取引先、技術などを統合することで事業基盤を強固にするのが狙い。合併後の新会社の商号や合併比率など詳細は未確定。
アクセスは1994年設立。独立系情報サービス会社として、関西地区を中心にシステム開発を展開している。2007年1月までJASDAQに上場していたが、有価証券報告書の虚偽記載が発覚し上場廃止となった。現在はNCSとソフト開発委託などの取引関係にある。
関連情報
M&A案件情報「SMART」SMART
譲渡希望の案件情報をインターネット上に掲載し、相手企業を探索するサービスです。ストライクの持つ独自のネットワークで多くの案件を取り揃えています。
ご成約インタビューINTERVIEW
-
INTERVIEW No.130
自転車卸売業界のリーディングカンパニーが新たなステージへ
新生事業承継との資本提携で成長戦略を加速- #後継者不在
- #成長戦略
- #老舗
- #投資ファンド
- #商社・卸・代理店
-
INTERVIEW No.129
地域医療を守るため、第三者承継を決断
71歳での英断が患者と医院の未来をつなぐ- #後継者不在
- #創業者
- #地方創生
- #セカンドライフ
- #介護・医療