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M&Aニュース 2013年

富士テクニカ宮津<6476>、投資ファンドのフェニックス・キャピタルがTOBで子会社化へ

2013年3月15日

投資ファンドのフェニックス・キャピタル・パートナーズ・ナイン投資事業有限責任組合(東京都千代田区)及びフェニックス・キャピタル・パートナーズ・イレブン(東京都千代田区)は、富士テクニカ宮津に対してTOB(株式公開買い付け)を実施することを決議した。富士テクニカ宮津はTOBに賛同を表明している。

富士テクニカ宮津は世界的な自動車需要の低迷や、金型事業の価格下落などで経営状況が悪化し、2010年には企業再生支援機構の出資を受けていた。その後、事業再生に一定のめどが立ったことから、再生機構は新たな支援先を探していた。フェニックス・キャピタルグループは、企業再生を目的として設立された投資ファンドで、普通株式と企業再生支援機構が所有する優先株式を買い付ける。

買付価格は1株当たり382円。TOB公表前営業日の終値615円に対して37.89%のディスカウントをした価格となる。A種優先株式は1株6876円、買付期間は2013年3月18日~5月7日。買付予定株式数は1387万9706株。買付価額は53億円。