M&Aニュース
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2013/01/23
MonotaRo<3064>、建築資材販売のK-engineをLIXIL<5938>に譲渡
MonotaRoは建設資材の企画・仕入・販売を手掛けるK-engine(東京都新宿区。売上高3770万円、営業利益△43万円、純資産9940万円)をLIXILに譲渡することを決議した。譲渡価額は2億1000万円。譲渡予定日は2013年1月30日。
MonotaROは建築用資材を住宅建築業者に販売することを目的として、2011年にK-engineを設立した(出資比率は70%)。事業内容を再検討した結果、住宅建築業者向けには業務の生産性を高めるクラウドサービスを提供することが最善と判断し、K-engineは譲渡することにした。LIXILはすでに30%の株式を保有しており、今回の株式取得でK-engineはLIXILの完全子会社となる。
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