M&A NEWS

2012/06/20

ジャパンベストレスキューシステム<2453>、水道修理の「水の救急車」を子会社化

ジャパンベストレスキューシステムは、持ち分法適用関連会社で水道関連の修理を手がける水の救急車(名古屋市。売上高4億3900万円、営業利益71万円、純資産1億4100万円)を子会社化することを決めた。取得価額は5650万円で所有割合は80.1%となる。取得予定日は2012年6月29日。

共同出資社であるLIXILの意向によるもので、LIXILが所有する60.0%のうち40.1%を取得する。ジャパンベストレスキューシステムは今後、意思決定の迅速化を進め、水まわりの修理事業を拡充する。

関連情報

M&A案件情報「SMART」SMART

譲渡希望の案件情報をインターネット上に掲載し、相手企業を探索するサービスです。ストライクの持つ独自のネットワークで多くの案件を取り揃えています。