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M&Aニュース 2012年

日本電産サンキョー<7757>、携帯電話カメラ用部品事業を韓OPTISに譲渡

2012年2月22日

日本電産サンキョーは、LAC(携帯電話カメラモジュール用オートフォーカスボイスコイルモーター)事業と中国のLAC製造会社である日本電算三協(福州)有限公司(福建省。売上高約19億7000万円、営業利益約4850万円、純資産約△11億円)の全持分を電子部品の開発・製造を主力とする韓国のOPTIS(京畿道水原市)に譲渡することを決議した。本体のLAC事業の売上高は23億9000万円、営業利益は△8億3000万円。

日本電産サンキョーのLACは2006年より量産を開始し、主に日本電算三協(福州)が生産してきた。携帯電話やスマートフォンのカメラの高画素化に伴い市場規模は拡大していたが、汎用品化により市場価格が下落し採算性は悪化していた。一方、OPTISは韓国系顧客を中心にオートフォーカスボイスコイルモーター事業の拡大進めている。

譲渡総額は約4億8100万円。譲渡予定日は2012年4月1日。