M&Aニュース
M&A NEWS
2012/01/19
サークルKサンクス<3337>、子会社で生鮮コンビニの99イチバを同社に譲渡
サークルKサンクスは、子会社で生鮮コンビニ「みんなのイチバ」を運営する99イチバ(愛知県稲沢市。営業利益△1億5500万円、純資産△17億9000万円)の保有株式80.1%の全株式を99イチバに無償で譲渡することを決議した。
99イチバは、サークルKサンクスのコンビニエンスストアのオペレーションノウハウと、親会社であるユニー(愛知県稲沢市)の生鮮商品の仕入れ・品質管理ノウハウとの融合を図り、2006年に両社の合併会社として設立された。しかし、事業環境の悪化により収益構造の長期的改革に取り組む必要があると判断し、99イチバを通じたユニーとの合併関係の解消と、今回の株式譲渡を決定した。
株式譲渡価額は0円。
株式譲渡予定日は2012年2月21日。
関連情報
M&A案件情報「SMART」SMART
譲渡希望の案件情報をインターネット上に掲載し、相手企業を探索するサービスです。ストライクの持つ独自のネットワークで多くの案件を取り揃えています。
ご成約インタビューINTERVIEW
-
INTERVIEW No.130
自転車卸売業界のリーディングカンパニーが新たなステージへ
新生事業承継との資本提携で成長戦略を加速- #後継者不在
- #成長戦略
- #老舗
- #投資ファンド
- #商社・卸・代理店
-
INTERVIEW No.129
地域医療を守るため、第三者承継を決断
71歳での英断が患者と医院の未来をつなぐ- #後継者不在
- #創業者
- #地方創生
- #セカンドライフ
- #介護・医療