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M&Aニュース 2011年

ユニゾン・キャピタルグループ、旭テック<5606>をTOBにより完全子会社化へ

2011年12月28日

投資ファンドであるユニゾン・キャピタル・グループ傘下のATCホールディングス2号(東京都千代田区)は、TOB(株式公開買い付け)により旭テックを完全子会社化する。旭テックが発表した。買い付けは二段階で実施され、第1回目の買付価額は118億円8400万円。旭テックは上場廃止となる可能性がある。

筆頭株主でベルギーの金融サービスグループRHJ International, S.A.(ブリュッセル)と東京海上日動火災保険は、所有する旭テック株それぞれ62.57%と1.10%についてTOBに応募することで合意している。

旭テックはユニゾン・キャピタルグループのノウハウや人材サポートを受け、財務体質の強化や経営資源の効率化を進めることで、鉄鋳造鍛造事業や軽合金事業の安定的な運営が可能になると判断した。

買付期間は2012年1月6日から2月3日まで。決済の開始日は2月10日。買付価格は1株あたり27円で、公表前営業日の終値27円と同額。買付予定数は4億4015万5133株で、下限は4億3255万3078株(62.57%)。下限に満たない場合は買い付けを行わなず、下限以上の場合は全部を買い付ける。

TOBが成立した場合、2012年2月13日から3月26日までの期間に第2回TOBを実施し、ユニゾングループ以外の株主が保有するすべての株式を取得する。第2回目の買付価格は33円。