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M&Aニュース 2011年

大陽日酸<4091>、溶接関連器具製造のシンガポールLeedenをTOBで完全子会社化

2011年11月9日

大陽日酸は子会社を通じて、溶接関連器具を製造するシンガポールのLeeden Limited(売上高約117億円、純資産約66億円)に対して完全子会社化を目的にTOB(株式公開買い付け)を実施することを決めた。LeedenはTOBに賛同の意見を表明している。TOB成立後、Leedenはシンガポール証券取引所における上場が廃止となる。

Leedenは、溶接関連器具を中心とした機器事業と、大陽日酸の子会社との合弁で行う工業ガスの下流事業で拡大してきた。大陽日酸はLeedenを子会社することで、両社販売網の相互活用により、経済発展が期待される東南アジア地域での工業ガス付帯事業の拡大を目指す。

TOBの買付価格は1株あたり約34.9円。TOB公表直前取引日である2011年11月4日の対象株式の終値約33.1円に対して5.6%のプレミアムを加えた。TOBの買付予定数は1億7051万0346株で、買付価額は最大約55億5000万円。

公開買付期間は未定。