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M&Aニュース 2010年

投資会社のパシフィック・アライアンス・グループ、セキュアード・キャピタル・ジャパン<2392>にTOB 経営統合へ

2010年11月4日

アジア地域で最大級のオルタナティブ資産運用会社のパシフィック・アライアンス・グループ・リミテッド(PAG、ケイマン諸島)は、セキュアード・キャピタル・ジャパンに対し経営統合を目的にTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。創業株主が支配権を持つ買収目的会社のイーエル・ビッドコ・リミテッド(EL、ケイマン諸島)と共同で実施する。セキュアード・キャピタル・ジャパンはTOBに賛同を表明しており、TOB成立後に上場廃止となる見通し。

PAGグループは2002年に設立され、香港や上海、北京、東京に拠点を持つ。2010年6月末現在の運用資産残高は約3230億円(約40億ドル)。セキュアード・キャピタル・ジャパンはPAGと経営統合することで、日本を含むアジア全体での投資基盤強化を図る。

TOBの買付価格は1株当たり8万6000円。TOB公表前営業日の対象株式の終値6万7400円に対して27.60%のプレミアムを加えた水準。
買付予定数は10万2167株で、買付予定額は87億8600万円。
公開買付期間は2010年11月5日から12月10日まで。決済の開始日は12月16日。