M&Aニュース
M&A NEWS
2010/08/24
ジャパンベストレスキューシステム<2453>、携帯電話向けサービス会社のライフデポを子会社化
ジャパンベストレスキューシステムは、持分法適用関連会社で携帯電話向けコンテンツを提供するライフデポ(東京都豊島区。売上高8億500万円、営業利益2600万円、純資産1億2100万円)の株式を追加取得し子会社化することを決議した。ライフデポが実施する第三者割当増資を引き受け、株式の所有比率を49.02%から51.02%に引き上げる。
ライフデポは携帯電話向けコンテンツサービス「ライフサポートパック」を提供し、生活トラブルの困りごとを解消するサービスを販売している。ジャパンベストレスキューはグループ内の少額短期保険事業との連携を強化し、企業価値の向上を図る。
取得価額は460万円。取得予定日は2010年10月1日。
関連情報
M&A案件情報「SMART」SMART
譲渡希望の案件情報をインターネット上に掲載し、相手企業を探索するサービスです。ストライクの持つ独自のネットワークで多くの案件を取り揃えています。
ご成約インタビューINTERVIEW
-
INTERVIEW No.130
自転車卸売業界のリーディングカンパニーが新たなステージへ
新生事業承継との資本提携で成長戦略を加速- #後継者不在
- #成長戦略
- #老舗
- #投資ファンド
- #商社・卸・代理店
-
INTERVIEW No.129
地域医療を守るため、第三者承継を決断
71歳での英断が患者と医院の未来をつなぐ- #後継者不在
- #創業者
- #地方創生
- #セカンドライフ
- #介護・医療