M&Aニュース
M&A NEWS
2010/06/10
テクノ・セブン<6852>、温度計測事業を立山科学工業に譲渡
テクノ・セブンは子会社のタカラ・サーミスタ(横浜市)の温度計測事業を、無線機器製造の立山化学工業(富山市)に譲渡することを決めた。企業の設備投資の減少や半導体市況の悪化などで事業の採算性が悪化しており、ソフトウエア関連事業などに経営資源を集中するのが最善と判断した。
対象となるのは、温度計測・制御機器、温度計装システム、熱試験装置などの開発・設計、販売・サービス事業で、直近業績は売上高3億6100万円、営業赤字1200万円。譲渡価額は未確定。譲渡予定日は2010年7月31日。
関連情報
M&A案件情報「SMART」SMART
譲渡希望の案件情報をインターネット上に掲載し、相手企業を探索するサービスです。ストライクの持つ独自のネットワークで多くの案件を取り揃えています。
ご成約インタビューINTERVIEW
-
INTERVIEW No.82
アジアの連ドラを日本に根付かせたコンテンツ配給会社
経営基盤を固め、事業の成長を加速させるために
上場大手投資会社と資本提携- #創業者
- #成長加速
- #戦略的M&A
- #投資ファンド
- #娯楽・スポーツ
-
INTERVIEW No.81
競合の少ない領域で独自技術を確立し、
経営を安定させて大手にM&A
創薬分野の起業家が語るM&A戦略- #創業者
- #事業拡大
- #戦略的M&A
- #セカンドライフ
- #介護・医療