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M&Aニュース 2010年

キョウデン<6881>、昭和KDE<1701>をTOBで完全子会社化

2010年3月5日

キョウデンは子会社の昭和KDEをTOB(株式公開買い付け)により完全子会社化することを決めた。現在の株式所有比率は約48.57%。昭和KDEはTOBに賛同を表明している。TOB成立後に昭和KDEは上場廃止となる見込み。

昭和KDEはプリント配線基板の原料である硝子長繊維原料の製造加工に優れた技術を持つ。キョウデンは1993年に同社の第三者割当増資を引き受け子会社化し、プリント配線基板事業で協業してきたが、最近はリーマンショックの影響などで受注量が減少し事業の効率化を両社で検討していた。キョウデンは昭和KDEを完全子会社化し、緊密な連携を図ることで、グループ全体での意思決定プロセスの短縮化、人材の交流、経営資源の共有化を図る。

買付価格は1株あたり130円。TOB公表前営業日の対象株式の終値101円に対して、約29%のプレミアムを加えた。
買付予定株式数は2017万9121株で、下限は1003万5000株。買付予定額は最大26億2300万円。
買付期間は2010年3月8日から4月19日まで。決済の開始日は4月23日。