1. ホーム
  2. 成約事例
  3. M&Aニュース
  4. 2009年

M&Aニュース 2009年

三菱ケミカルホールディングス<4188>、三菱レイヨン<3404>をTOBと株式交換により経営統合

2009年11月19日

三菱ケミカルホールディングスは、三菱レイヨンの全株式を取得し経営統合することを決めた。2010年2月上旬にTOB(株式公開買い付け)を開始し、TOBにより全株式を取得できなかった場合には株式交換により完全子会社化する。

三菱ケミカルHDは総合化学メーカーの三菱化学(東京都港区)、樹脂加工メーカーの三菱樹脂(東京都中央区)、田辺三菱製薬の3社を基幹事業会社とする純粋持ち株会社。現在、三菱化学が三菱レイヨンの株式1.0%を所有している。世界的な景気後退による需要減と製品価格の下落などで事業環境は厳しさを増しており、三菱レイヨンを新たな基幹事業会社として加えることで企業規模の拡大とグローバルな競争力の強化を図る。

TOBは2010年3月末までに決済完了を予定している。買付価格は1株あたり380円を予定している。買い付け予定数の下限を三菱レイヨンの議決権の過半数として設定し、応募株式数がこれに満たない場合は買い付けを行わない。TOB後に実施予定の株式交換については、交換比率、実施予定日など今後詳細を検討する。