M&Aニュース
M&A NEWS
2009/07/13
東京カソード研究所<6868>、液晶検査装置製造・販売事業をアドバネットへ売却
東京カソード研究所は、液晶検査装置製造・販売事業をシステム開発のアドバネット(岡山市)が設立する新会社に譲渡することを決議した。対象事業の売上高は20億8000万円。
東京カソードは、液晶パネルの大型化や世代交代期間の短縮化に伴い開発・製造費用がかさみ、厳しい事業環境に置かれていた。アドバネットは1981年に設立され、マイクロコンピュータ応用システムのハードウエアやソフト開発を手掛けている。
譲渡価額は未定。譲渡予定日は2009年8月上旬。
関連情報
M&A案件情報「SMART」SMART
譲渡希望の案件情報をインターネット上に掲載し、相手企業を探索するサービスです。ストライクの持つ独自のネットワークで多くの案件を取り揃えています。
ご成約インタビューINTERVIEW
-
INTERVIEW No.130
自転車卸売業界のリーディングカンパニーが新たなステージへ
新生事業承継との資本提携で成長戦略を加速- #後継者不在
- #成長戦略
- #老舗
- #投資ファンド
- #商社・卸・代理店
-
INTERVIEW No.129
地域医療を守るため、第三者承継を決断
71歳での英断が患者と医院の未来をつなぐ- #後継者不在
- #創業者
- #地方創生
- #セカンドライフ
- #介護・医療