M&Aニュース
M&A NEWS
2009/06/15
MCJ<6670>、FX事業のFXトレードを売却
MCJは、全額出資子会社でFX(外国為替証拠金取引)事業を手がけるFXトレード(大阪市)の全株式を、投資・コンサルティング会社のIFG(名古屋市)へ譲渡したと発表した。15日付。譲渡価額は非公表。
MCJは2007年10月にFXトレードを取得以降、同事業の拡大に努めてきた。しかし、2008年9月のリーマンショック以降は事業環境が悪化したためFX事業については売却し、主力のパソコン関連事業の立て直しに注力することにした。
FXトレードの事業の一部については2009年5月にPhillip Financialsに譲渡する契約を締結していたが、今回の株式譲渡に伴い同契約は解除される。
関連情報
M&A案件情報「SMART」SMART
譲渡希望の案件情報をインターネット上に掲載し、相手企業を探索するサービスです。ストライクの持つ独自のネットワークで多くの案件を取り揃えています。
ご成約インタビューINTERVIEW
-
INTERVIEW No.82
アジアの連ドラを日本に根付かせたコンテンツ配給会社
経営基盤を固め、事業の成長を加速させるために
上場大手投資会社と資本提携- #創業者
- #成長加速
- #戦略的M&A
- #投資ファンド
- #娯楽・スポーツ
-
INTERVIEW No.81
競合の少ない領域で独自技術を確立し、
経営を安定させて大手にM&A
創薬分野の起業家が語るM&A戦略- #創業者
- #事業拡大
- #戦略的M&A
- #セカンドライフ
- #介護・医療