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M&Aニュース 2009年

東芝<6502>、富士通のハードディスクドライブ事業を取得

2009年2月17日

東芝は、富士通のハードディスクドライブ(HDD)事業を譲り受けることを決議した。譲り受け対象範囲は、HDD用ヘッドおよびメディア(HDDに使用されるデータの記憶・読み出しに必要な主要部品)事業を除くHDD事業となる。

今回の事業取得により、東芝は、高いシェアを持つノートPC、車載、携帯端末、家電向き小型HDD市場におけるトップ販売会社としての地位を確固たるものとするとともに、富士通の強みであるサーバ、ストレージ・システム等の企業向けHDD事業を統合することで、シェア拡大を図る。東芝は、2015年にはHDD市場において20%以上のシェア獲得を目指す。譲渡対象の事業は今後設立される新会社に移管され、東芝はこの新会社株式の約80%を取得し子会社化する。円滑な事業移管のため、譲渡後一定期間は富士通が20%未満の新会社株式を所有するが、その後は東芝が新会社を100%子会社する予定となる。

取得価格は非公表。取得予定日は2009年度第一四半期中。