M&A NEWS

2026/04/14

ジョイフル本田<3191>とアークランズ<9842>、2027年3月に経営統合へ

ホームセンター事業を展開するジョイフル本田は、同業のアークランズと共同株式移転により持ち株会社を設立して経営統合することで、店舗網の拡大や商品調達の効率化、デジタルを活用したマーケティング高度化などを進め、専門性の高い売り場やサービスの充実による競争力強化を図る。

異業種からの参入やEC(電子商取引)市場の拡大などもあり競争環境が厳しくなるなか、プライベートブランド(PB)商品展開、調達での連携、顧客基盤、マーケティング、ノウハウなどの経営基盤共有による売上高と収益性の向上を目指すことにした。

両社が共同持ち株会社の傘下に入り、それぞれの東証プライム市場への上場は2027年2月25日に廃止となり、共同持ち株会社が2027年3月1日に上場する予定。

両社の直近売上高はジョイフル本田が国内ホームセンター業界8位の1289億円(2025年6月期)、アークランズが同5位の3411億円(2026年2月期)で、経営統合によりカインズ、DCMホールディングス、コーナン商事に続く業界4位となる。

経営統合の効力発生日は2027年3月1日。株式移転比率はジョイフル本田1.15:アークランズ1で、ジョイフル本田の株式1株に対して共同持ち株会社の1.15株、アークランズの1株に対して共同持ち株会社の1株を割り当てる。

共同持ち株会社の会長にはジョイフル本田の本田理顧問が、社長には同社の平山育夫社長が、副社長にはアークランズの坂本晴彦会長がそれぞれ就任する予定。

関連情報

M&A案件情報「SMART」SMART

譲渡希望の案件情報をインターネット上に掲載し、相手企業を探索するサービスです。ストライクの持つ独自のネットワークで多くの案件を取り揃えています。

リンクをコピーしました