M&Aニュース
M&A NEWS
2024/11/20
メドレー<4480>、在宅医療機関・介護事業者向け経営サポートを手がける子会社のメディパスを経営陣に譲渡
メドレーは、在宅医療機関・介護事業者向け経営サポート事業を手がけるメディパス(東京都目黒区。売上高7億9000万円、営業利益1億6300万円、純資産6億7600万円)の全株式を、同社社長の小田弘氏が設立したメディパスホールディングス(東京都世田谷区)に譲渡することを決めた。メドレーは2021年、オンライン研修システムの取得を目的にメディパスを子会社化し、同事業を本体に移管。これに伴い、メディパスは経営サポート事業に専念していたが、グループ内で非中核の位置付けとなっていたため、同社社長から株式取得の申し出があったという。譲渡価額は9億2800万円。譲渡予定日は2025年1月6日。
関連情報
M&A案件情報「SMART」SMART
譲渡希望の案件情報をインターネット上に掲載し、相手企業を探索するサービスです。ストライクの持つ独自のネットワークで多くの案件を取り揃えています。
ご成約インタビューINTERVIEW
-
INTERVIEW No.139
事業承継と成長戦略の融合:テレフォームとソフトサービスHDのM&A - 地域企業の新たな可能性を拓く軌跡
- #後継者不在
- #創業者
- #成長戦略
- #従業員雇用
- #建築・土木
-
INTERVIEW No.138
世界ブランド「神戸牛」のポテンシャルを最大化する。Lキャタルトンが描く、吉祥吉ホールディングスとの未来
- #戦略的M&A
- #事業投資
- #投資ファンド
- #外食・食品関係