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2026/03/10

JX金属<5016>、フロンテラ地域銅鉱山開発プロジェクトの権益を譲渡

JX金属は、チリのロス・ヘラドス鉱床とアルゼンチンのラ・リオハ鉱床を包摂する銅鉱山開発プロジェクトの権益を譲渡し、半導体用スパッタリングターゲット(半導体チップの配線や電極などの金属膜材料)製造設備増設やレアメタル資源獲得に資金を充当する。

金属やリサイクル事業に代わり半導体材料や情報通信材料などの拡大を狙う「JX金属グループ2040年長期ビジョン」を受けて、事業ポートフォリオ組み換えを目指す。併せて、カセロネス銅鉱山の運営会社SCM Minera Lumina Copper Chile(サンティアゴ)の株式5%を譲渡する。

譲渡先はカナダLundin Mining Corporation(バンクーバー)傘下の鉱山投資会社 LMC Caserones SpA。

譲渡価額は約340億円(2億1500万ドル)。譲渡予定は2026年4月。保有するロス・ヘラドス鉱床の全持ち分権益30.9%、ラ・リオハ鉱床の全持ち分権益40%を譲渡する。

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