M&A NEWS

2024/02/07

プロパティデータバンク<4389>、アプリ受託開発のリーボを株式交換で子会社化

プロパティデータバンクは、Webアプリ・モバイルアプリの受託開発を手がけるリーボ(東京都港区。売上高1億7500万円、営業利益3200万円、純資産5500万円)を株式交換により子会社化することを決めた。クラウドを活用した不動産運用管理サービス「@プロパティ」など、主力サービスの開発を促進し、不動産経営の情報をデジタル化した「不動産DX(デジタルトランスフォーメーション)プラットフォーム」の早期実現を目指す。リーボは2010年設立。

株式交換ではリーボ株式1株につき、7332.087円を交付するほか、プロパティデータバンクの普通株式0.87株を割当交付する。現金対価は合計2億1996万2600円、株式対価の合計は4003万7400円で、総額2億6000万円。株式交換予定日、金銭交付予定日はいずれも2024年3月29日。

関連情報

M&A案件情報「SMART」SMART

譲渡希望の案件情報をインターネット上に掲載し、相手企業を探索するサービスです。ストライクの持つ独自のネットワークで多くの案件を取り揃えています。