M&Aニュース
M&A NEWS
2017/10/11
アジア開発キャピタル<9318>、バイオマス燃料事業のクリアスエナジーホールディングスを子会社化
アジア開発キャピタルは子会社を通じて、バイオマス燃料事業のクリアスエナジーホールディングス(東京都荒川区。売上高1090万円、営業利益△291万円、純資産379万円)を子会社化することを決議した。同社が実施する第三者割当増資を引き受け株式97%を取得する。
クリアスエナジーホールディングスは1983年設立で、日本やインドネシア、マレーシアを拠点にバイオマス燃料の1つであるパーム椰子種子殻(PKS)の供給事業を展開している。アジア開発キャピタルは再生可能エネルギー市場の拡大を見込んでおり子会社化により事業基盤の拡大を図る。取得価額は未定。取得予定は2017年10月中。
関連情報
M&A案件情報「SMART」SMART
譲渡希望の案件情報をインターネット上に掲載し、相手企業を探索するサービスです。ストライクの持つ独自のネットワークで多くの案件を取り揃えています。
ご成約インタビューINTERVIEW
-
INTERVIEW No.119
上場から一転、M&Aで全株を譲渡
ヤマエグループに参画して描く
親子で挑む事業拡大への道- #成長戦略
- #事業拡大
- #戦略的M&A
- #従業員雇用
- #建築・土木
-
INTERVIEW No.118
DtoCで切り拓くテレビの未来
RKB毎日ホールディングスが仕掛ける革新的戦略- #成長戦略
- #事業拡大
- #戦略的M&A
- #小売業
- #製造業