M&Aニュース
M&A NEWS
2015/06/29
共同ピーアール<2436>、中国PR事業会社の共同拓信公関顧問を譲渡
共同ピーアールは、中国の完全子会社でPR事業を手がける共同拓信公関顧問(上海)有限公司(上海市。売上高7670万円、営業利益△739万円、純資産△744万円)の持ち分95%を、現地のRUDER FINN PUBLIC RELATIONS CONSULTING (BEIJING) CO. LTD.(RF、上海市)に譲渡することを決めた。譲渡価額は未確定(アドバイザリー費用は300万円)。 譲渡予定日は2015年6月30日。
共同ピーアールは2006年に共同拓信を設立。業績不振で財務体質の改善が急務となっていたため、中国のPR市場で確固たる地位を確立しているRFに経営を委ねることにした。RFは、ニューヨークにも本社を持つ世界的な大手独立系PR会社。
関連情報
M&A案件情報「SMART」SMART
譲渡希望の案件情報をインターネット上に掲載し、相手企業を探索するサービスです。ストライクの持つ独自のネットワークで多くの案件を取り揃えています。
ご成約インタビューINTERVIEW
-
INTERVIEW No.83
三菱電機系の技術商社が
電力や鉄道などの制御システム開発会社を
グループに迎え入れた狙いとは- #事業拡大
- #戦略的M&A
- #従業員雇用
- #老舗
- #IT・ソフトウェア
-
INTERVIEW No.82
アジアの連ドラを日本に根付かせたコンテンツ配給会社
経営基盤を固め、事業の成長を加速させるために
上場大手投資会社と資本提携- #創業者
- #成長加速
- #戦略的M&A
- #投資ファンド
- #娯楽・スポーツ