M&Aニュース
M&A NEWS
2015/04/13
日本ペイントホールディングス<4612>、ドイツ塗料メーカーBollig & Kemperを子会社化
日本ペイントホールディングスは、ドイツの塗料メーカーであるBollig & Kemper GmbH & Co. KG(B&K、ケルン)の株式12%を追加取得し、子会社化したと発表した。所有割合は51%となった。取得価額、取得日は非公表。
B&Kは1919年設立。日本ペイントとB&Kは2008年、中国・上海に自動車用塗料販売会社を設立し、欧州系自動車メーカーの中国法人を対象とした自動車用塗料の販路拡大に取り組んできた。日本ペイントはB&Kの子会社化により、海外における自動車用塗料事業の一層の拡大を目指す。
関連情報
M&A案件情報「SMART」SMART
譲渡希望の案件情報をインターネット上に掲載し、相手企業を探索するサービスです。ストライクの持つ独自のネットワークで多くの案件を取り揃えています。
ご成約インタビューINTERVIEW
-
INTERVIEW No.83
三菱電機系の技術商社が
電力や鉄道などの制御システム開発会社を
グループに迎え入れた狙いとは- #事業拡大
- #戦略的M&A
- #従業員雇用
- #老舗
- #IT・ソフトウェア
-
INTERVIEW No.82
アジアの連ドラを日本に根付かせたコンテンツ配給会社
経営基盤を固め、事業の成長を加速させるために
上場大手投資会社と資本提携- #創業者
- #成長加速
- #戦略的M&A
- #投資ファンド
- #娯楽・スポーツ