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2022/07/05
ゼロワンブースター1号投資事業有限責任組合へのLP出資に関するお知らせ
2022年7月5日
各位
株式会社ストライク
代表取締役社長 荒井 邦彦
(証券コード6196 東証プライム)
~IPOとM&Aの両睨みのEXIT機会を創出~
株式会社ゼロワンブースターキャピタルが運営する
ゼロワンブースター1号投資事業有限責任組合へのLP出資に関するお知らせ
当社は、株式会社ゼロワンブースター(本社:東京都千代田区/代表取締役会長:鈴木規文、代表取締役CEO:合田ジョージ/以下「01Booster」)のファンド運営会社である株式会社ゼロワンブースターキャピタルがGPを務めるゼロワンブースター1号投資事業有限責任組合にLP出資することとしましたので、お知らせいたします。
記
(LP出資の目的)
当社は、「世界を変える仲間をつくる。」をミッションとして、M&Aを企業の売り買いではなく、未知の新しい領域に飛び込んでいく”仲間づくり”と位置付けております。
近年、国内ではスタートアップに投資するプレイヤーは増加する一方で、EXIT手法はIPOを主体としており、M&AによるEXITはまだまだ成長の余地を多く残しています。
買い手となる事業会社においては、これまでの事業を更に成長させていく手法として、スタートアップのM&Aを通じた新しい技術・知見の獲得、またこれらを生み出す企業文化の取り入れを図っていくことが有用な一手と考えております。
「大企業×スタートアップのM&Aに関する調査報告書(経済産業省/2021年3月)」によれば、ベンチャーキャピタルの投資先企業のEXIT状況として、米国では9割以上がM&Aを選択している一方で、日本においてはM&Aは3割程度に留まっております。直近ではIPOに至る企業が年間100社を超えるまでにIPOマーケットは成長しておりますが、一方で近年急増を続けるスタートアップ投資の出口を支えるには、M&AによるEXITマーケットを早期に強化することが必要と考えております。
このような中、01Boosterは、「日本を事業創造できる国にして世界を変える」を企業理念として掲げ、当社のミッションと同じキーワードである「世界を変える」ことを目指し、スタートアップ×大企業の連携を加速する取り組みとして、アクセラレータープログラムや教育事業を幅広く展開すると共に、自己資金で数十社の投資や複数のEXIT実績を有しております。
当社のM&Aに関する知見やノウハウと01Boosterの有する豊富な事業創造や投資経験と掛け合わせることで、スタートアップのEXITマーケットの強化につなげてまいります。
(会社概要)
名称 株式会社ストライク
所在地 東京都千代田区大手町1-2-1
代表者 代表取締役社長 荒井 邦彦
設立 1997年7月
事業内容 M&A仲介業
名称 株式会社ゼロワンブースターキャピタル
所在地 東京都千代田区有楽町1-12-1 新有楽町ビル10F
代表者 代表取締役 鈴木 規文
設立 2022年3月
事業内容 ベンチャーキャピタル
URL https://01booster.co.jp/(グループ共通)
名称 株式会社ゼロワンブースター
所在地 東京都千代田区有楽町1-12-1 新有楽町ビル10F
代表者 代表取締役会長 鈴木 規文/代表取締役CEO 合田 ジョージ
設立 2012年3月
事業内容 アクセラレーション事業・教育事業 等
(本件に関するお問い合わせ先)
株式会社ストライク イノベーション支援室
立山 冬樹
TEL:03-6848-0101
以上