SEMINAR

第7回 Conference of S venture Lab.

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  • 参加費無料

本イベントは終了いたしました。

第7回:Conference of S venture Lab.

第7回はSDGs特集として、東京建物株式会社による”持続可能な、都市・社会づくりを行うためのOpen Innovation Platform”であるCity Lab Tokyoを会場にイベントを実施いたします。第一部では、株式会社TBM 執行役員 CSO 山口 太一氏をお招きして、「ユニコーン企業の成長を支えた、オープンイノベーションとは」をテーマにトークセッションを実施いたします。
SDGsに関連したスタートアップ各社によるピッチも実施いたします。皆様のお申込みをお待ちしております。

対象者
スタートアップとの連携を模索する事業会社
事業会社との連携を模索するスタートアップ企業
その他、オープンイノベーションにご興味をお寄せの方
開催概要
開催日 開催場所 お申し込み


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現地参加(City Lab Tokyo) ※現地参加をご希望の場合は、下記お問合せ先にご連絡ください。
オンライン参加(Zoom) オンライン参加に申し込む
プログラム・登壇者

第1部 トークセッション

株式会社TBM執行役員 CSO(最高経営戦略責任者)LIMEX事業本部 本部長、CSO室 室長山口 太一 氏

山口 太一 氏

富士ゼロックス株式会社に入社後、プロダクションサービス営業本部にて新規ビジネス開発を担当。その後、プライスウォーターハウスクーパース株式会社において事業再生支援およびクロスボーダーM&Aに関する多数のプロジェクトマネジメントを実施。2015年、株式会社TBMに入社。経営企画機能の立ち上げを行い、2018年、執行役員CSO(最高経営戦略責任者)に就任。全社事業戦略、資金調達、大企業との資本・業務提携、海外事業開発、CirculeX事業およびデジタルソリューション等の新事業の立ち上げに従事。2022年、LIMEX事業本部 本部長に就任。

第2部 スタートアップ各社によるピッチ

登壇スタートアップ

株式会社ウィファブリック代表取締役福屋 剛 氏

「ファッションをもっと楽しく持続可能なものに」を理念とし、衣類の廃棄課題解決に挑み、サスティナブルアウトレットモールSMASELL(スマセル)を提供しています。SMASELLは、ファッションの廃棄ロスを無くすため、最後の一点まで商品を届けたい企業と、お得に商品を購入したいユーザーをつなげる共創型マッチングプラットフォームです。オンライン上でこれまで接触することが出来なかった両者をつなげることで、『廃棄のない循環型社会』を目指しています。

ストーリーライン株式会社代表取締役CEO兼CDO岩井 順子 氏

「ディープテックでサスティナブルな未来をデザインする」をミッションに掲げ、テクノロジーとデザインの力を用いてコーヒー生産国と消費国、双方の課題を解決します。超臨界流体技術を活用したカフェイン除去プロセスを東北大学工学研究科と共同研究し、生産国ルワンダへ技術移転、現地生産した世界最高品質のデカフェコーヒーを世界へ届けます。2022年10月に東京日本橋でオープンした「CHOOZE COFFEE」では、”カフェイン量をコントロールする”という新たなコンセプトで潜在層に新たなコーヒースタイルを提案し、デカフェ市場の拡大に向けて取り組んでいます。

株式会社ヴォンエルフ代表取締役平松 宏城 氏

建築物や街の環境性能評価のLEED、健康・ウェルビーイング評価のWELLなど国際認証の取得支援と脱炭素社会に向けた総合的サステイナビリティ・コンサルティングを通じて、「ひと」中心の空間づくり、都市環境の再構築を促す。ヴォンエルフという社名は、オランダのデルフトで生まれた概念で「ひと」中心の街路(原義:生活の庭)を意味する。

SAMURAI Security株式会社取締役CEO濱川 智 氏

ブロックチェーン技術を用いた契約管理や本人認証やNFTを使った資産移転、AI技術を利用した相続のリスク予測や最適提案、自然言語による相談など、当社が得意とするテクノロジーを活用することで、年間50兆円市場の巨大市場「相続市場をDX」する事業を提供。毎年発生する50兆円の遺産のうち10%を投資・消費・寄附贈与に振り向けることで年間5兆円の相続経済を形成することを目指します。

LINDA PESA株式会社代表取締役CEO山口 亜祐 氏

「Opportunities for Everyone」をビジョンとして掲げ、アフリカの厳しい環境でも利用できる経営管理アプリを現地で開発・展開しております。アフリカスモールビジネスオーナーの多くは、いまだに手書きでの経営管理を行っている状況で、正確な経営情報の蓄積がされていないことから、外部からの信用が得られず、金融市場へのアクセスが難しくなっています。そこで経営管理アプリの提供を通して、スモールビジネスオーナーの信用を可視化し、アフリカに新たなお金の流れを呼び込み、アフリカスモールビジネスの金融インフラを構築します。

コメンテーター

一般財団法人社会変革推進財団 (SIIF) 事業部 ヘルスケアチーム チームヘッド澤井 典子 氏

澤井 典子 氏

1995年CSKベンチャーキャピタル㈱(現㈱ウィズ・パートナーズ)入社後、IPO支援やライフサイエンス領域のインキュベーション・ハンズオン投資に従事、産学インキュベーション部長、投資開発二部部長。2011年内閣官房医療イノベーション推進室(現 健康・医療戦略室)に出向、個別化医療に係る施策を担当。2014年㈱ディー・エヌ・エーに参画、ゲノム・ヘルスケア領域の新規事業開発に従事。2019年「みんなの力でがんを治せる病気にする」認定NPO法人deleteCを仲間と創業、理事(医療担当)。2020年SIIFに参画、ヘルスケア領域のインパクト投資やインパクトIPOの企画・開発を担当。

XTech Ventures株式会社 インベストメントマネージャー高本 寛将 氏

高本 寛将 氏

筑波大学卒業後、クックパッド株式会社に入社。プロダクトマネージャーや新規事業開発に従事。2018年にLINE株式会社に入社し、音声認識や自然言語処理を用いた法人向けAIソリューションのプロジェクトマネジメントを担当。その後、AIカンパニーの経営企画部門にて、マネージャーとして事業戦略や予算策定等のチームを牽引。2021年7月、XTech Venturesに参画。広く社会課題に挑戦するスタートアップへの投資を行う。

株式会社ABAKAM 代表取締役松本 直人 氏

松本 直人 氏

2002年フューチャーベンチャーキャピタル株式会社(以下「FVC」)入社。2016年に、上場金融会社として最年少でFVC代表取締役社長に就任、6年半で、約50本総額240億円のファンドを設立し、IPOに依存しないビジネスモデルを確立。2022年定時株主総会にてFVC社長を退任。同じく2022年に株式会社ストライクのエグゼクティブパートナーに就任。著書『地域金融復興のカギ 地方創生ファンド』(東洋経済新報社)

第3部 名刺交換会

※名刺交換会については、現地参加者様のみとなります。

S venture Lab.について
S venture Lab.はストライクのミッションである「世界を変える仲間をつくる。」の一環として運営中の会員制サービスです。
S venture Lab.ではスタートアップ企業と事業会社の連携を促進させるために、多角的な情報発信を行うことで会員企業同士の交流機会を創出しております。
City Lab Tokyoについて
持続可能な都市・社会づくりに向けたオープンイノベーションプラットフォーム。コワーキングやカンファレンス空間の提供、トークセッションや研修、サステナビリティ特化型ベンチャーコミュニティの立ち上げなど各種プログラムを開催しながらコラボレーションの促進を図る。
主催
株式会社ストライク
協力

東京建物株式会社

特定非営利活動法人インデペンデンツクラブ

株式会社Kips

お問い合わせ先
株式会社ストライク イノベーション支援室
担当:舩津 朗 funatsu.a@strike.co.jp
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