M&A Story #03
クライアントの課題に対して
最適な手段をゼロベースで
考えて実行する
次の飛躍を、
戦略コンサルティングから
株式会社ストライクでは、M&Aを含む成長戦略の立案から実行までを支援する戦略コンサルティング部門を新設しました。この事業では、当社がこれまでにM&A仲介で培った案件の経験をベースに、M&A戦略の立案・実行のみならず、その周辺にある経営者の意思決定に深く関わりながら、実行フェーズまで伴走。大手企業から地域企業までの幅広い企業が、成長戦略や事業再編の実現の中で「経営として何を選択すべきか」という問いに対し、机上の理論ではなく、実務を通して得た知見から現実的かつ実行可能な戦略を描きます。
今回は戦略コンサルティング事業部で活躍する小貫、富永、坪本、北村に戦略コンサルティングの仕事内容ややりがい、求められることについて語ってもらいました。
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戦略を描き、実行し、成果を生み出す希少なフィールドがある。
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―― 戦略コンサルティングの具体的な仕事内容を教えてください。
坪本:私は提案資料の作成や受注したプロジェクトの実行を、主にリサーチやデータ分析面から担当しています。業界分析やM&Aターゲットの要件整理など、案件によって扱うテーマは異なりますが、常に「クライアントの成長をどう実現するか」を軸に思考を巡らせています。
経営者の方々と議論を重ねながら、成長の方向性を定め、実現のための戦略やアクションプランを描いていく。単なる提案ではなく、「戦略を動かす側」として実行フェーズまで関われるのが、この仕事の醍醐味です。
北村:私は、クライアントが抱える成長課題に対して、経営層からの話だけでなく、現場の社員の声を聞き出しながら、実際にやり切れそうなプランを作っています。それを戦略のレイヤーで検討することもありますし、アクションプランとして実行に直結するレイヤーで検討することもあります。
気をつけているのは、クライアントが実行できない戦略を作らないこと。外部の人間として、客観的に気になるところは指摘させていただき、実現可能な成長シナリオを一緒に描ける存在を目指しています。
また、提案して終わりではなく、つくった戦略を実現に導くまで伴走する点が大きな特徴でもありますので、クライアントの「構想」を「成果」に変える、その橋渡し役として日々のプロジェクトに取り組んでいます。
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―― クライアントと深く関われるのは、やりがいがありそうですね。
北村:そうですね。最もやりがいを感じるのは、クライアントの変化を間近で実感できること。現場の社員の方々と共に議論を重ね、クライアントが常識と思っていたことも、一から検証してくつがえす。「そんなことまで考えたことがなかった」とクライアントから言われた瞬間は、大きな達成感があります。
また、プロジェクトごとに業界も規模も違う企業であり、まったく異なる課題に直面するため、常に新たな学びがあります。自分自身も「課題解決力」を磨きながら成長を実感できます。
坪本:私がやりがいに感じるのは、今までにない深さで思考し、徹底した議論を尽くすときです。そこから得られる日々の気づきは、自分にとって大きな刺激になっています。一つの課題に対して、チームで何度も議論を重ね、仮説を立てては壊し、また組み立てる。そのプロセス自体がとても知的で刺激的なんです。議論を重ねることで、新しい視点や気づきを得られる。その積み重ねが自分自身の成長の実感にも繋がっています。
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―― クライアントと密に関わるということは、客先常駐で働くことが多いのでしょうか?
小貫:いえ。当社の戦略コンサルティングでは、クライアント先への常駐スタイルを採用していません。戦略コンサルタントとして成長するには、上司からのフィードバックが欠かせません。チームとして、自社オフィスの中で一緒にプロジェクトを推進することを重視しています。
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―― 最後に、ストライクに興味を持った方にメッセージをお願いします。
坪本:毎日が経営の最前線。自分の思考が、企業の未来を動かす感覚がありますので、他にはない面白さが味わえますよ。
北村:戦略コンサルティングはお客様の課題に対して最適な手段をゼロベースで考えることができます。資金調達から事業戦略、組織設計に至るまで、あらゆる選択肢を視野に入れ、クライアントの成長に最も近い場所で貢献できる点が大きな魅力。数あるコンサルティングの中でもダイナミズムが感じられると思います。
富永:北村さんがおっしゃったように、戦略を描くだけでなく、それを実行し、成果を生み出せる希少なフィールドがありますよ。
小貫:コンサル経験がない方でも戦略コンサルタントとしてのキャリアにチャレンジできます。未経験から戦略コンサルタントへの転身を考える方はぜひご検討いただきたいです。
逆にコンサルティングファームでの経験がある方には、M&Aという新たなキャリアの軸を加えるチャンスです。多くのM&A成約を支援してきたストライクだからこそ蓄積しているM&Aナレッジを吸収して、新たな成長の可能性を試すことができますよ。
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最適な手段をゼロベースで
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M&A Story #04
クロスボーダーM&A
「日本企業と世界をつなぐ」
社員の自発性から始まった
ストライクの新たな挑戦
ストライクが蓄積してきたナレッジとスキルを、惜しみなく投じる戦略コンサルティング。
―― 戦略コンサルティング事業部は、どのような事業部でしょうか?
小貫:当社の戦略コンサルティングは、M&Aを検討する買い手企業様に向けて、実行前の戦略立案からソーシングまでを一貫して支援するサービスです。
M&Aを成功に導くためには、単に「買収する」ことが目的ではなく、「M&Aを通じて何を実現するのか」を経営層・現場、コーポレート部門・事業部門が共通認識として持つことが出発点となります。
私たちは、M&A戦略として、買収先と一緒になった後のビジョンの具体化、M&A対象領域の特定から、実現可能なシナジーの見極め、さらには最適な相手企業の条件定義までをサポートします。そのうえで、自社にとってのメリットだけでなく、候補先にとっても魅力ある提案となるよう、企業の強みや魅力を整理し、信頼を得られる提案書作成まで伴走しています。
M&Aは「相手のある取り組み」だからこそ、双方にとって価値ある出会いを創出することを大切にしています。私たちの役割は、その実現を支える「戦略パートナー」であることなのです。
―― 戦略コンサルティングには、何が求められますか?
富永:クライアントの課題を見つけ出し、その解決に伴走していく。そのためには、クライアントファーストの心構えが何より求められます。クライアントファーストとは、クライアントに価値を出すために、持てる力を惜しみなく投じるということ。口で言うのは簡単ですが、実際に企業の戦略に外部から関わることは難しさもあります。
小貫:多くの時間を投じることも重要ですが、戦略コンサルタントとして、幅広い領域で価値を出すためには、思考の道具を使いこなすことも求められます。その点、当社にはこれまで蓄積してきたM&Aナレッジとコンサルティングスキルという2つの道具が揃っていますので、条件はそろっていると思います。
―― M&Aナレッジとは具体的にどんなことがあげられますか?
小貫:戦略コンサルタントに求められるのは、論理的思考力・論点・仮説構築力、コミュニケーション能力、そしてお客様の立場になったしつこい思考です。
まず、論理的思考力は複雑な課題を整理し、本質を見極めるために欠かせません。筋道を立てて考えることで、納得感のある提案につなげます。次に、仮説構築・検証能力を駆使して、限られた情報から最適解を導き出します。そして何より、「お客様のことを徹底的に考え抜き、より良い提案をする」という気概を持ち続けること。それが、成果につながる最も大切な要素だと考えています。
さらに、コミュニケーション能力。これは経営層から現場まで多様な関係者と協働し、納得してもらい、共通のゴールを描くための重要なスキルです。
他の皆さんはどうですか?
坪本:チーム内でもクライアントとの場でも、自分の考えを分かりやすく、整理された形で伝え、議論を通じてより良い答えを導くことも必要になってきますので、ディスカッション力も重要だと感じています。
あとは、タフさ。スピード感のある案件の中で思考を止めず、最後まで走り切る粘り強さが問われますから。「考える」「話す」「やり切る」この3つを高いレベルでバランスさせることが、この仕事の鍵だと思います。
―― 求められるレベルが高そうですね。
北村:確かに高いと感じられると思いますが、その分スキルを身につける体系化された
・M&Aでのナレッジを身につける「M&Aナレッジトレーニング」
・コンサルティングスキルを身につける「戦略コンサルトレーニング」
・プロジェクトでの検討方法を身につける「プロジェクト実践トレーニング」
の3つのプログラムがありますので、戦略コンサルティングで必要なことは十分学べる体制がありますよ。
富永:分からないことはいつでも上司や先輩、法務の方々にも聞くことができますし、環境面での心配は少ないと思います。