M&Aに、「信頼」を。M&Aに、「信頼」を。

WORKER'S INTERVIEW

06Executive OfficerDAI SHIBUYA

執行役員 業務支援部長 渋谷 大

常に間違いのない情報を、顧客の皆様に。 執行役員 業務支援部長 渋谷 大常に間違いのない情報を、顧客の皆様に。 執行役員 業務支援部長 渋谷 大

「正しい情報」を伝えるため、
有資格者も在籍するチームがコンサルタントを支援。

業務支援部はM&Aに必要な専門知識を持つ会計士や弁護士なども所属している部署で、コンサルタントを側面から支援する役割を担っています。M&Aの現場では専門知識が求められる場面が多々あり、誤った情報はトラブルを引き起こすだけでなく、不信を招くことにも繋がります。そのようなことを未然に防ぐためにも、コンサルタントが顧客に正しい情報を伝えられるよう、提案資料の作成をサポートしたり相談に乗ったりと、さまざまな支援業務を行っています。加えて、社内研修なども含めた社員教育も仕事の一つです。
仕事をする上で心がけているのは、「正しい情報」を伝えること。コンサルタントと顧客の信頼関係は、「正しい情報」を基盤として成り立つものであり、M&Aの成立には信頼が不可欠です。仲介会社と譲渡企業、買収企業の3者間での信頼関係をしっかりと築くために、私たちのような部署が存在しています。

当たり前のことを、
当たり前のように。

私も以前はコンサルタントをしていました。そこで学んだのは、M&Aは顧客にとって人生のターニングポイントであるということ。そんな重大な転換期に関わるからこそ、コミュニケーションを決して怠らず、責任を持って信頼関係を築いていかなければなりません。それはつまり、相手の要望を汲み取り、その要望に応えるために「当たり前のことを軽視せず、当たり前のように行う」ということです。
かつて私が担当した案件で、遠方の顧客がいました。面談をするにしても飛行機を使わなければいけないような場所。私はどちらかといえばアナログ的な人間なので、電話やメールですませず顔を見て話すよう心がけていました。とはいえ、頻繁に足を運ぶことができないような距離。だったら、一回、一回の面談の質を上げる必要があると考え、行く前に「今回の面談で達成すべき内容」を整理し、準備を万端にして臨みました。その結果、譲渡企業・買収企業のどちらからも信頼を勝ち取ることができ、契約していただくことができたという事例です。
このケースでは頻繁に足を運べない遠方のクライアントという制約があったのですが、基本的に私たちが考えること、やるべきことは同じです。つまり、オーナー様にとって最良の結果となるような提案を考え、そのための準備をすること。そしてその想いを伝えるために可能な限り、足を運ぶこと。そうすることで信頼につながっていくのではないでしょうか。 コンサルタントを教育する立場になった今、このような過去の経験も踏まえて大切なことを伝えていくように心がけています。

ストライク成長の原動力は、「人」。

ストライクに入社する前は、公認会計士の資格をいかし監査法人で働いていました。監査法人の仕事は、投資家たちが誤った投資をしないよう、決算発表のための数字を正しく伝えることがメインです。正しい情報を伝えようと必死に働きますが、細かくチェックするほど間違いは見つかり、修正などの手間が増えてしまうので、顧客である企業からはあまり喜ばれません。その点、M&Aの仲介は正しい情報が歓迎されるだけでなく、会社を存続させることができるなど、非常に有意義な仕事です。また、頑張っただけ信頼につながるのでやりがいがあります。
ストライクは、「顧客のためになるM&A」ということを第一に考えている会社です。決して自社の利益のためだけではなく、顧客にとって本当に価値のあるM&Aであるかどうかを考え提案します。そのために、ネガティブな要素や課題と丁寧に向き合い、コミュニケーションを重ねて解決していくことができる人材を育てていくことが重要だと思っています。 今後、ストライクの会社規模が大きくなれば人も増えてくるはずです。すると今までの品質を落とさないための教育がさらに大切になります。ストライクが考えるM&Aの想いやカタチをしっかりと伝えながら、社会に貢献できるM&Aの体制を構築したいと考えています。

正しい情報で
M&Aを側面支援。
当たり前のことを、
当たり前のように。
成長の原動力は
「人」。

M&Aの主役は「人」
ストライクは、
全ての想いに向き合います。

STRENGTH

「信頼のM&A」を実現する7つの強み

  • 東証プライム市場上場企業の安心感
  • 業界トップレベルの経験と実績
  • お相手が見つかるまでは完全無料
  • 専任担当制とオールストライクでのマッチング、2つの制度を導入
  • クオリティにこだわった人材力
  • 磨き続けてきたITマッチング能力
  • 全国の金融機関や公認会計士、
    税理士と提携

会社概要COMPANY

会社名
株式会社ストライク
東京本社
〒100-0004
東京都千代田区大手町1丁目2番1号 
三井物産ビル15階
TEL:0120-552-410
代表者
代表取締役社長 荒井 邦彦
設立
1997年7月
資本金
8億2,374万円 ( 2023年9月30日現在 )
上場市場
東京証券取引所 プライム市場
( 証券コード 6196 )
従業員数
278名 ( 2023年9月30日現在 )
相談無料

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