顧客の揺れがちな気持ちを
汲み取り、寄り添う存在へ。
時にM&Aは、企業のお見合いや結婚に例えられます。それを仲介するM&Aコンサルタントである私たちは、いわば仲人です。仲人として、当事者である社長の気持ちに寄り添うことは大切な仕事のひとつだと思います。
代表の荒井も常に言っているのですが、会社を譲渡するとなると必ず社長の気持ちは揺れ動きます。それはまさに結婚にマリッジブルーがあるのと同じで、その日、その日によって気分が変わることは少なくありません。だからこそ、そういった社長の気持ちに寄り添って、最適な方法を常に提案できる存在でありたいと思っています。
私自身、相手の身だしなみや髪形の細かい変化に気づいたり、人の気持ちの変化を感じ取ったり、寄り添って献身的に尽くすことが得意だと自負しています。M&Aは人を介さなくても行える部分もありますが、それだけでは人の心のサポートはできません。自分の特性をいかしながらM&Aに関わり、最終的に「やってよかった」と思っていただける結果を出したいと思っています。