調剤薬局業界
M&A支援サービス

調剤薬局イメージ画像

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調剤薬局業界において日本最大級の
支援実績を有する専門チームが、
高度な専門知識やノウハウ、広範なネットワーク、
柔軟な発想と行動力で、最適なマッチングをご提供します

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市場上場

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で対応

Reason
調剤薬局業界から
選ばれる理由

1

業界に精通した
専門チーム

調剤薬局業界に精通した
メンバーによるM&Aサポート

調剤薬局のM&Aご支援において豊富な実績を有しております。多数の有力お相手候補先の代表者と関係を構築しており、最適なお相手の紹介が可能。
調剤薬局を始め、製薬会社や医薬品卸売会社出身など様々なバックグラウンドを持った調剤薬局業界に精通したコンサルタントが在籍しております。環境変化の激しい調剤薬局業界の発展にM&Aを通じて寄与できるよう、日々活動しており、スピード成約の実績も多数ございます。

医療チーム集合写真

2

日本最大級の拠点網

全国9カ所の拠点

全国9か所、日本最大級の拠点網がございます。
そのエリアや医療圏を熟知した担当者がベストマッチングを実現いたします。

3

全国の金融機関や
会計事務所と提携

全国155の金融機関や会計事務所、税理士協同組合(共済会)とネットワークを構築しております。
提携先の活用により多くの候補先を探索することでマッチング先の選択肢を広げています。

4

着手金・法人価値算定・
月額報酬が無料

成約までの流れ、着手金・法人価値算定・月額報酬無料

お相手が見つかるまでは専任担当者が完全無料で
サポートいたします。

Company
会社概要

ストライク東京本社外観
会社名
株式会社ストライク
東京本社
〒100-0004
東京都千代田区大手町1丁目2番1号 三井物産ビル15階
TEL:0120-552-410
代表者
代表取締役社長 荒井 邦彦
設立
1997年7月
資本金
8億2,374万円 ( 2024年9月30日現在 )
上場市場
東京証券取引所 プライム市場 ( 証券コード 6196 )
従業員数
368名 ( 2024年9月30日現在 )

Member
調剤薬局チーム・
主力メンバー紹介

田島 竜嗣

調剤薬局チーム 責任者
田島 竜嗣Tajima Ryoji

大学卒業後、大手製薬会社へ入社。地域医療の維持発展に携わるべくストライクに転職。MR、薬剤師としてのバックグラウンドを活かし、医療法人を中心に後継者問題や事業継続に課題を抱える法人のM&Aに複数関与してきた。一貫して医療業界に身を置く背景を強みに今後もヘルスケア業界が直面する課題を解決すべく活動を行っている。

高橋 歩武

高橋 歩武Takahashi Ayumu

青森県出身。大学卒業後、大手調剤薬局に入社。中小・上場企業から、医療法人・官公立病院など幅広く担当。中小調剤薬局オーナーの経営課題や、医療機関・企業の再編に直面したことから、地域医療の維持発展に携わるべくストライクに入社。ヘルスケアグループのM&Aコンサルタントとして、医療法人・ヘルスケア業界の案件に関与。

野村 祐雅

野村 祐雅Nomura Yuga

大学卒業後、大手製薬会社に入社。MRとして活動し埼玉県、茨城県を担当。日々の業務の中で、地域医療の維持・発展におけるM&Aの重要性を実感しストライクに転職。大学時代に専攻していた福祉の知識、MRとしてのバックグラウンドを活かし医療・福祉業界に特化した活動を行っている。

岡田 昌大

岡田 昌大Okada Masahiro

大学卒業後、大手医薬品卸売会社に入社。病院・クリニック・調剤薬局を7年間担当し、医療の現場に近い場所で医薬品の情報提供から経営支援まで幅広い業務に従事。ストライクへ入社後はM&Aコンサルタントとして、全国でヘルスケア業界の課題解決に向けて承継支援を行っている。

尾田 晃寛

尾田 晃寛Oda Akihiro

滋賀県出身。大学卒業後、国内大手製薬会社に入社。クリニックや病院、調剤薬局を10年以上担当。医療経営者の抱えている課題に寄り添い、地域医療を永く守っていきたいとの想いから、ストライクへ入社。ヘルスケア領域の事業承継に複数関与。医療機関の存続と成長を支える選択肢として、M&Aを通じた課題解決の実現に向けて活動を行っている。

金井 駿士

金井 駿士Kanai Shunji

札幌市出身。外資系大手医療機器メーカーにて7年間営業に従事し、医療業界に関する幅広い知見と実務経験を蓄積。医療分野における専門性をさらに活かし、より高い付加価値を提供すべくストライクに入社。現在は、医療・ヘルスケア領域を中心としたM&Aアドバイザリー業務に携わっており、業界特有の構造や課題を踏まえた実効性の高い提案に努めている。

Case
M&A成約実績

※ご相談期間:初回相談~成約

譲渡会社
調剤薬局
売上高
約5億円
エリア
中部
譲渡理由
後継者不在のため。
ご相談期間
約7ヶ月
対価
12百万円
譲受会社
調剤薬局
エリア
関東
譲受理由
地域になくてはならない調剤薬局の存続のため。
譲渡会社
調剤薬局
売上高
約1億円
エリア
関東
譲渡理由
後継者不在のため。
ご相談期間
約3ヶ月
対価
190百万円
譲受会社
調剤薬局
エリア
関東
譲受理由
同一エリアで調剤薬局を運営しており、グループ内での連携を実現するため。
譲渡会社
調剤薬局
売上高
約5億円
エリア
関東
譲渡理由
後継者不在のため。
ご相談期間
約5ヶ月
対価
90百万円
譲受会社
調剤薬局
エリア
関東
譲受理由
同一エリアで調剤薬局を運営しており、グループ内での連携を実現するため。
譲渡会社
調剤薬局
売上高
約1億円
エリア
北陸
譲渡理由
後継者不在及び介護の時間確保のため。
ご相談期間
約1ヶ月
対価
5百万円
譲受会社
調剤薬局
エリア
北陸
譲受理由
地域に根付いたグループ薬局の構築のため。
譲渡会社
調剤薬局
売上高
約1.5億円
エリア
北陸
譲渡理由
後継者不在のため。
ご相談期間
約6ヶ月
対価
81百万円
譲受会社
商社
エリア
関東
譲受理由
同一エリアで調剤薬局を運営しており、グループ内での連携を実現するため。
譲渡会社
調剤薬局
売上高
約1.5億円
エリア
関東
譲渡理由
後継者不在のため。
ご相談期間
約4ヶ月
対価
60百万円
譲受会社
調剤薬局
エリア
関東
譲受理由
同一エリアで調剤薬局を運営しており、グループ内での連携を実現するため。
譲渡会社
調剤薬局
売上高
約8億円
エリア
中部
譲渡理由
後継者不在かつ早期引退を実現するため。
ご相談期間
約1年
対価
110百万円
譲受会社
投資ファンド
エリア
全国
譲受理由
全国展開しており、グループの規模の拡大を実現するため。

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Interview
M&A成約事例

地元住民に長く親しまれてきた
老舗薬局
同業とタッグを組むことで
新たな事業展開を模索

株式会社トミオカ薬局 取締役 富岡 伸夫 氏
株式会社タウンメディカル 代表取締役 今泉 勝 氏

株式会社トミオカ薬局 取締役 富岡 伸夫 氏
株式会社トミオカ薬局 取締役 富岡 伸夫 氏

調剤薬局の現状や課題にはどのようなことがありますか?

富岡:昔は処方箋をたくさん受け付ければその分だけ利益を上げることができましたが、相次ぐ診療報酬改定や薬価改定により、ただ薬を調剤すればいいということではなくなりました。調剤薬局の業界でも「モノからヒト」への時代になってきており、かかりつけ薬局の機能を備えたり、地域貢献に注力したりしないといけません。

今泉:病院の隣にある、いわゆる門前薬局と呼ばれるような調剤薬局はお店を開いていれば患者さんが来るので、それだけで経営が成り立ちました。
そういう薬局は○○病院の隣の薬局、というようにお店の名前を憶えてもらえません。お店の名前を憶えていただくためには薬を処方するだけでなく、薬剤師が患者さんとコミュニケーションを取れなければ印象に残りません。今後、調剤報酬点数の加算を取っていくためには薬剤師のコミュニケーション能力も問われる時代になってきていると感じます。

M&Aを検討されたのはどのような理由からでしょうか。

富岡:当社は私が経営に入るまでは私の両親が夫婦二人で経営していました。4年ほど前に母が亡くなり、父が一人になったタイミングで私がトミオカ薬局の代表取締役になりました。社内で後継者の育成が難しかったことに加え、2021年あたりのコロナ禍の影響で財務状況が厳しさを増していく中で、M&Aによる事業承継という選択肢もあるかもしれない、という話を聞いて動き始めました。

M&Aを決断して良かったと思われるのはどのようなときでしょうか。

富岡:一番は会社が継続していくということです。二つ目はグループ化したことで経営面の相談相手ができたことです。現在、人材確保の問題や財務状況、就業条件など当社の構造的な問題を今泉社長と共に変えていこうとしています。経営面での相談ができるお相手ができたことで精神面の負担が軽くなりました。経営者というのは孤独ですから、そういった孤独感を解消できたことがM&Aのメリットだと感じています。

トミオカ薬局
初代の郷里である熊谷市で開業して75年超。
地域密着型の薬局として地域住民に欠かせない存在となっている。

タウンメディカル様の今後のM&A戦略についてお聞かせください。

今泉:今回のM&Aでグループ化によるスケールメリットを追う時代ではなくなったと感じました。医薬品の卸売会社とも話していますが、薬の価格は限界まで下がってきているので、グループの規模を大きくしても仕入れコストを下げるのは難しい段階に来ています。M&Aというとシェアを確保して原価を下げるというイメージがありますが、調剤薬局の場合はそうではなくなっています。ですので、今後は採用といった人材確保の部分に注力していきたいです。人の採用というのはこれからどんどん難しくなっていきます。これからは意欲のある人を10人、20人と増やしていけるようなM&Aをしていくのが良いのではないかと考えています。

経営や事業承継に課題を抱えている経営者の方に向けたメッセージをお願いします。

富岡:将来に不安を感じていたらまずは相談してみてはいかがでしょうか。ただ、仲介会社からの手紙や電話だけでは、どこの会社を選ぶのか決めるのは難しいと思います。そのような場合は、第三者に相談してみるのもいいと思います。

FAQ
よくある質問

Q相談の際の料金はいくらでしょうか?

M&Aや事業承継に関する相談は『無料』でございます。
電話でのご相談対応だけでなく、面談での相談でも費用は発生いたしません。
M&A仲介のご依頼をいただき、納得するお相手と条件面についての合意が得られるまで費用はいただいておりませんので是非無料相談をご活用ください。

相談内容は、

『M&Aをした方が良いのかどうか?』
『M&Aはどうやって進めるのか?』
『お相手の法人が見つかる可能性があるかどうか?』
『法人価値算定の考え方と概算金額はいくら位になるか?』
『秘密保持は保てるのか?』
『金融機関や税理士に相談したほうが良いかどうか?』

などが多くなっています。

各法人様の個別事情を考慮の上、具体的にご回答させていただいております。

QM&Aの仲介会社はどのような基準で選ぶのがよいでしょうか?

まず、「信頼できる」仲介会社を選んでください。

・経験と実績があるか
・アドバイザーが心情を理解し、親身に相談にのってくれるか
・手数料の初期負担が軽く成功報酬ベースとなっているか

などにご留意いただくのをおすすめいたします。M&A支援の実力を推し量ることは難しいでしょうが、上記の3つのポイントは判断しやすい部分です。特にハッピーリタイアをお考えの譲渡法人オーナー様にとってM&Aは最初で最後の大仕事ですので、信頼できるM&A仲介会社をお選び下さい。

このほかにもいろいろな観点から判断する必要があると思われますが、

・M&Aの相手を見つけられる
・交渉のプロセスで、円滑なコミュニケーションが取れる
・M&Aに関して過不足のない取り決めを行える

以上の要件を満たすM&A実務を実施できるアドバイザー・会社を選んでいただきたいと思います。

Q希望の相手先はきちんと見つかるでしょうか?

当社は東証プライム市場上場企業としての信頼、設立27年以上・2,800件以上の実績を強みとしており、日々多くの「買収ニーズ」「売却希望」についての最新情報が集まってきています。すでに17,000社以上の買い手候補先様からニーズ情報をヒアリングしておりますので、全国につながったネットワークを活かして、オーナー経営者様の希望に叶うお相手先候補を幅広くご紹介することが可能です。

Q従業員・取引先・金融機関に情報が漏れないか不安なのですが…

M&Aは、機密保持を徹底してこそ進められるお話ですので、お相手先候補とも機密保持契約を締結の上、許可をいただいた資料のみ開示いたします。また、当社は完全独立系のM&A仲介会社ですので、金融機関等に情報が漏れることは一切ございません。情報管理に細心の注意を払っておりますので、ご安心ください。

Q法人価値算定の方法は?

M&Aにおける法人価値は、出資持分の相続税評価額などとは全く考え方が異なり、法人価値評価(バリュエーション)に絶対的な方法はないため、評価の目的に応じて相応しい法人評価方法を選択することになります。また評価方法の選択は、M&Aの手法(スキーム)によって決めるのでもなく、医療圏などのエリアや、建物などの不動産、その他法人の取り巻く環境などを鑑み、総合的に判断します。

法人価値評価(バリュエーション)をする際に着目するポイントは、大きく分けて次の2つです。

・法人の保有している資産に着目する方法 (純資産法)
・市場価値 (相場)に着目する方法 (類似会社比準法)

弊社では無料でM&Aにおける法人価値評価のレポートを作成しておりますので、お気軽にご相談ください。

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