株式会社みずほフィナンシャルグループの連結子会社である株式会社みずほ銀行は、「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションに掲げる株式会社UPSIDERホールディングスの株式の一部を取得。本件取引により、UPSIDERはみずほ銀行の連結子会社となった。
みずほFGは「日本企業の競争力強化」を注力テーマに掲げ、一方、UPSIDERは独自のAI与信モデルを活用した法人カード「UPSIDER」や「支払い.com」等を提供し、成長企業を中心に80,000社以上の課題解決に取り組む。
今回の連結子会社化により、両社が持つ技術力、ノウハウ、顧客基盤を融合させ、一体的なサービス・ソリューションの提供、AIと人の共創による新たな与信モデルの構築、オープンなエコシステムの創造を軸に、日本企業の課題解決と成長支援を加速させていく。