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M&Aニュース 2018年

ソフトフロントホールディングス<2321>、電気通信事業子会社のエコノミカルの全保有株式を投資ファンドのフォーカスに譲渡

2018年11月7日

ソフトフロントホールディングスは電気通信事業子会社のエコノミカル(東京都千代田区。売上高5700万円、営業利益△2300万円、純資産△3400万円)の全保有株(42.43%)を投資ファンドのフォーカス(東京都港区)に譲渡することを決議した。

エコノミカルは格安SIMサービス「ロケットモバイル」や光コラボレーション「まとめて光」などを手掛けており、法人のIoT需要拡大などで順調に契約回線数を伸ばしているが、依然として赤字が続いており事業規模も小さい。

今後、エコノミカルの事業規模を拡大するには、一定規模の投資が必要。しかし、ソフトフロントホールディングスは、2019年3月期末での債務超過解消と早期の営業黒字化に向けて子会社の売却や希望退職者を募るなどリストラを進めており、エコノミカルへの大型投資は難しい状況にあるため譲渡を決めた。

株式譲渡実行予定日は11月21日。譲渡価額は1300万円。