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M&Aニュース 2010年

ネクストジャパンホールディングス<2409>、ライブレントを子会社化

2010年11月19日

ネクストジャパンホールディングスは、不動産物件の仲介業を主たる事業としているライブレントの全株式を、ライブレントの代表取締役である岡氏から取得し、完全子会社化する。

ネクストジャパンホールディングスは、従来より有効な投資案件の発掘、投資及び投資事業部門の強化を模索していたが、ライブレントの専門的な営業ノウハウや、独自ネットワークによる情報等の経営資源が取り込めること、また、仲介のみならず賃貸物件を自ら保有していることから安定的な賃料収入も見込めるなど、ネクストジャパンホールディングスの不動産事業部門との連携により、高い相乗効果を発揮できると判断し、子会社化する。

不動産事業部門が安定的な収益を確保することにより、本業であるアミューズメント事業での新規出店やアミューズメント景品への投資など、戦略の幅が一層広がり、さらなる業績の安定並びに向上を図る。

ネクストジャパンホールディングスが取得するライブレント株式は1,400株。
取得価額は、80百万円。

なお、ライブレントは、日本振興銀行から4,120百万円の借入を行う際、ネオラインキャピタル(ネクストジャパンホールディングスの取締役会長である藤澤が代表取締役を務めるネオラインホールディングス100%出資の子会社)が保証人となっているが、同時に日本振興銀行に経営破綻等があった場合には、同行が有する当該債権は、ネオラインキャピタルへ移転する旨の契約も行っており、実際に同行が経営破綻した現在では、結果として、ライブレントへの4,120百万円の貸付債権は、ネオラインキャピタルへ譲渡されている。